【一次創作】世界設定:魔法(全般)【Relanorelah】

しきりんの一次創作『Relanorelah』の世界設定を紹介しています。

今回はその中でも「魔法関係」について紹介します。このページを含めて合計3ページあります。

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魔法の定義

『魔法』とは、魔力を消費して様々なものや現象を顕現させる技術のことである。

魔力の定義

『魔力』とは、魔法士がその身に宿すもう一つの生命力のことである。
魔力の継承は血の繋がりでのみ。

魔法の使い手「魔法士」の定義

『魔法士』とは、魔法が使える人間のことである。
また、その身に魔力を宿す人間でもある。
魔法士は先天性で、後天性でなる者はいない。魔力の継承が血の繋がりでのみだからである。

魔法士が種族として「人間」か「人の姿をした全く別の生き物」かは今でも論争が絶えないが、これは別の話。

魔力の有無の判別

二つの方法がある。
一つ、魔力に反応して光る『輝鏡鉱』(ききょうこう)を利用する。
一つ、魔力を感知する感覚魔法「魔力感知法」を使用する。
鉱石を利用する方法は誰でも出来るが、感覚魔法を使用する方法は当然魔法士にしか出来ない。

・『輝鏡鉱』を利用する方法について
魔力に反応して光る鉱石『輝鏡鉱』(ききょうこう)を利用して魔力の有無を判別する。
輝鏡鉱は採掘から購入まで入手が容易。「鏡のように光を反射して輝く」、「その者の魔力を映す鏡のように魔力に反応して光り輝く」ことから輝鏡鉱と呼ばれている。
魔力に反応して光る。光度は目が眩まない程度。また、一定の魔力で光り方が変化する。
一定の魔力の基準は、「皆無」、「標準」、「優秀」、「超越」、「類稀」の五種。
「皆無」は、魔力が無いことを表し、その者が魔法士ではないことを表す。人間の過半数がここである。
「標準」、「優秀」、「超越」、「類稀」は、魔力があることを表し、その者が魔法士であることを表す。
「標準」は、その身に宿す魔力が平均的であることを表す。多くの魔法士がここである。
「優秀」は、その身に宿す魔力が優秀であることを表す。
「超越」は、その身に宿す魔力が並外れていることを表す。
「類稀」は、その身に宿す魔力が世に極めて稀なものであることを表す。ほとんど理論上のものであり、極稀に現れる「超越」より上の者。
「皆無」以外の基準の魔力に反応して光る。
その光り方は、皆無の「反応無し」、標準の「青」、優秀の「黄」、超越の「赤」、類稀の「白」の五種。
その身に宿す魔力の量が多いほど明るく光る。
標準より少ない場合の暗い青が存在する。多く、混血の魔法士がこれに該当する。
標準、優秀、超越の間には中間色が存在する。例を挙げると、優秀と超越の間に橙と言う黄に近い赤または赤に近い黄が存在する。
超越と類稀に中間色は無い。標準、優秀、超越の三種と類稀の間には絶対の壁がある。

・「魔力感知法」を使用する方法について
感覚魔法の一つ、魔力を感知する「魔力感知法」と言う魔法を使用して魔力の有無を判別する。
この魔法を使用することが出来る魔法士のみ、この方法を利用することが出来る。

魔力の量

身に宿す魔力の量は、先天性の絶対量が全て。後から増減することは出来ない。

両親の両者が魔法士である純血の魔法士は、多く、両親と同等の量の魔力を受け継ぐ。稀に、両親以上の魔力を宿す者がいる。両親以上の魔力を宿す可能性があるのは純血の魔法士のみである。

両親の片方が魔法士である混血の魔法士は、多く、魔法士である親の半分の量の魔力を受け継ぐ。稀に、魔法士である親と同等の魔力を宿す者がいる。混血の魔法士は純血の魔法士と比べるとその身に宿す魔力の量が少ない。その為、限られた魔法しか使用出来ない。

魔力と身体機能の関係

【一次創作】世界設定:魔法(魔力と身体機能の関係)【Relanorelah】
しきりんの一次創作『Relanorelah』を紹介しています。こちらは魔法(魔力と身体機能の関係)となります。

魔力の回復

消費した魔力を回復する一番の方法は、睡眠。回復速度は個人による。
他の方法として、別の魔法士から魔力を分けてもらう「魔力譲渡法」と言う方法がある。この方法を行う場合、手を繋ぐなどしてお互いが接している必要がある。この技術は全ての魔法士が行えるわけではない。分け与える感覚と実用は、やはり個人による。

魔法の顕現

魔法の顕現は「顕現させたい現象を想像(イメージ)し、それを魔力で代用、実現させる」と言う説が一般的。しかし、これが真実、全てでは無い。真実の説明には困難を極める。何故なら、魔法の顕現は個人によって異なるから。十人十色の感覚。その為、魔法を教えるのは難しい。基本的には自己開発していくしかない。

身体機能が低下した状態での魔法の顕現は、顕現に必要な魔力を十分に消費することが出来ずにその魔法が不発に終わる可能性がある。魔法が不発に終わったとしても、魔法の顕現を試みたその時点で既にいくらかの魔力は消費されている為、魔力の消費は零にはならないからに、衰弱した身体で魔法を顕現させようとすると、魔法の不発で残存魔力と身体機能が低下する一方になると言う悪循環に陥る危険がある。

魔法の種類

「顕現」、「拒絶」、「感覚」、「付与」、「治癒」。

【一次創作】世界設定:魔法(種類)【Relanorelah】
しきりんの一次創作『Relanorelah』を紹介しています。こちらは魔法の種類となります。

魔法の定着

顕現した魔法が世界に認識され、安定した状態でその存在を確立させたら、その魔法は世界に定着したとなる。
定着した魔法は、新たなものや現象などを世界に生み落とす。創造に近しいこと。だから、絶対人口数は少なく、制約も多い魔法・魔力・魔法士たち。
定着する前の魔法は、定着するまで魔力の供給が必要。定着する前に魔力の供給を絶つとその魔法は消滅する。定着すれば、その魔法の維持に魔力の供給が必要なんてことはなくなる。
定着する前から実際に定着するまでの間を「魔法の準備時間」とする。

魔力を消費(魔法発動準備開始)魔法準備時間
定着前の魔法(魔力供給必要)魔法準備時間
定着(魔力供給不必要)魔法顕現、発動

魔法の顕現とその魔法が世界に認識されるのはほぼ同時。よほどのことがない限り、顕現した魔法は安定した状態である。なので、存在の確立は決定したようなもの。魔法の顕現と魔法の定着に時間差はほとんど無い。ほぼ同時である。

魔法の維持

持続型の魔法は持続的な魔力の供給が必要。魔力の供給が断たれた場合、その魔法は消滅する。

魔法の強弱

魔法の強弱は、基本的には「消費された魔力」に比例する。
消費される魔力の量が多いほど、与える影響の規模は大きく、効果は高く、強力なものになる。
ただし、基本的に強力なものほどその魔法の顕現までに時間を要する。とは言うものの、魔法の顕現方法と同じく個人差が激しいものでもある為、この限りではない。

魔法の技術

・魔力譲渡法
別の魔法士から魔力を分けてもらうことで魔力を回復する。
この方法を行う場合、手を繋ぐなどしてお互いが接している必要がある。
この技術は全ての魔法士が行えるわけではない。分け与える感覚と実用は、やはり個人による。
この技術を得る為には、「魔力を分け与える現象を想像(イメージ)し、それを魔力で代用、実現させる」と言う、魔法の顕現と似た説で自己開発していく。しかし、魔法の顕現と同じく、これが真実、全てではない。個人によって異なる、十人十色の感覚。
先天的にこの技術を得る者、後天的にこの技術を得る者、どちらも存在する。

・多重展開法
複数の魔法を並行して使用することによって魔法を多重に展開する技術。
魔法の多重展開は、移動などの行動が制限されてしまうと言う弱点がある。性質の異なる複数の魔法を同時に展開する、それを完璧に制御する為には高い集中力が求められる為に、それ以外の動きが困難となり、結果、移動などの行動が制限されてしまう。
この技術を得る為には、多く、経験を積み、その扱いに慣れること。
どの程度多重展開出来るかは個人による。本人に技量があれば多くの魔法を同時展開することが出来るだろう。
先天的にこの技術を得る者、後天的にこの技術を得る者、どちらも存在する。

さいごに

ここまで見て下さり本当にありがとうございます!

自分の創作設定の中で一番力を入れて作ったのがこの魔法関係の設定です。なるべく矛盾や疑問が発生しないように作ったけど、もし何か分からないところがあったらTwitter(@Alufrelah)あたりでぜひ聞いて欲しいです。

願わくばあなたの楽しい時間のひとつになれますように。

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【一次創作】目次【Relanorelah】
しきりんの一次創作『Relanorelah』を紹介しています。こちらは目次となります。
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