どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はビジュアルから釣られてみました、こちらのタイトル。
「バレットブレイク」。戦略型ひっぱりシューティングRPGということで、迫りくる敵へ美少女をぶつけて倒すゲームアプリです。ローディング中の、このクオリティですよ。
▲なかなかに美しい
いや最高やね！ というワケで、いつもどおりNoxPlayerにインストールして動作確認しつつ、序盤の感想をまとめていきます。
NoxPlayerで「バレットブレイク」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。
▲かなり可愛いログイン画面
3DやLive2Dをかなり使っている本作ですが、こちらの環境では動作に問題はありませんでした。重いなどプレイしづらい場合は、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
ゲームの存在しない未来を変えるために
▲オープニング
主人公は自分自身。バレットブレイクをインストールしたところ、アプリの開発者であるナユタから、ナユタは主人公の子孫であり、2121年の未来から語りかけていることを告げられます。
ナユタが言うには、バグーと呼ばれる謎の電子生命体にコンピュータゲームがすべて喰われてしまい、未来の世界にはゲームが存在していないとのこと。
▲バグーの襲撃は2019年、つまり今年から始まる
未来を変えるべく、ナユタはバレットブレイクを開発。バレットブレイクはバグーをゲーム感覚で倒すアプリです。
アプリをインストールしたプレイヤーは、ゲーム内に直接入ってしまった現代のゲーマー「赤坂アカリ」「青山スミレ」「白金ヒカル」の3人と共に、バグーを倒していくことになります。
▲選択肢に拒否権がない
迫りくる敵を引っ張って倒す
▲チュートリアルで細かく解説してくれる
迫りくるバグーに対して、バレットとなった仲間を引っ張ってぶつけるシューティングゲーム。敵はリアルタイムで進軍、最下部まで到達されるとダメージを受けてしまいます。
▲ダメージを受ける前にバグーを倒す
引っ張ってバレットを発射し、バグーにぶつけます。引っ張っている間は時間が止まるため、敵をしっかりと狙うことができます。
一度発射したバレットはクールタイムが発生し、しばらく撃てません。見敵必殺というより、ある程度敵の動きを見てから効率良く倒していく必要があります。
なお、発射したバレットはしばらくフィールドに残っています。残ったバレットに新たなバレットをぶつけると連携攻撃となり、より広範囲の敵を殲滅可能です。
▲敵に直接ぶつけるか、連携を狙うか
連携攻撃時の攻撃範囲は、キャラによって異なります。
さらに、キャラ個別に「ブレイクショット」というスキル攻撃のようなモノがあります。
▲指定された回数発射することで、ブレイクショットが撃てるように
ブレイクショットは発射のクールタイムに関係なく、条件さえ満たせばいつでも発動が可能。内容は複数回の連射や、拡散攻撃、ボスへの確定ダメージなどさまざまです。
コレらの要素を上手く使い、敵の接近を阻止し、敵を全滅させることが本作の目的となります。
なお、オートバトルはありません。ガッツリとガチプレイしたい人向けですね。
キャラはガチャで入手
▲課金石(電脳石)は1個約2円
キャラの入手はお約束のガチャ。ガチャに必要な石は1回180個。連続ガチャによる確率アップなどの特典はないので、1回ずつ回しても問題はありません。排出率は以下のとおり。
▲レアリティ別排出率
バレットがキャラのこと、カートは1キャラに1つ装備可能なステータスアップアイテムです。見て貰えれば分かるように、意外と☆4以上のバレット率は低めに設定されています。
代わりに救済措置というか。チュートリアル完了の時点で引き直しガチャが回せます。
▲☆4が1体確定の引き直しガチャ
あくまで確定なのは☆4バレット1体のみ、他はすべて☆3以下になりますが、とりあえず狙うはバレット。☆3バレットが最低でも1人、可能なら2人は出るまで粘ると良いでしょう。
最高レアリティの排出率は1％。チュートリアルがまぁまぁな長さがあることも含め、リセマラで狙うにしてもちょっとしんどいです。一応、ガチャ20連分の石は即座に入手できます。
優秀なビジュアルを持つ引っ張りゲー
▲おかしくなったゲームの世界を、引っ張って救う
引っ張って発射するゲーム自体は他にもありますが、本作はとにかくキャラが魅力的なのが特徴。
▲私が引けた唯一の☆5「川澄絵梨花」。黒髪メガネっ娘(最高
私のようにビジュアルに惹かれた人は、とりあえずプレイしてみてはどうでしょう。オートバトルがないのも「ゲー無」に虚無感を抱いているなら、むしろ好印象なポイントとなります。
ビジュアルが優秀なので、プレイするならNoxPlayerによるPCでの大画面プレイがオススメです。気になるあの娘を大画面で堪能しましょう。
以上だ！ また会おう！！
