どうも、最新のゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はやたら登場キャラやセリフ回しにクセを感じる、こちらの作品をチョイス。
「オペレーション・ブラックアークM」。素材を回収して建築や遠征を行う箱庭系のシミュレーションゲームとなっています。この辺はまぁ割とありがちなんですけど……
▲メチャ可愛いヒロインがいるかと思いきや
▲ド変態がいたり
▲バ美肉おじさんがいたり
なんていうか……濃い。そう、とても濃い。
今回もいつもどおり、NoxPlayerへのインストール方法を詳しく解説。動作確認しつつ、遊んでみた感想をまとめていきます。
NoxPlayerに「オペブラM」をインストールする
NoxPlayerを起動させたら、検索窓に「オペレーション」と入力します。
▲上から2番目に表示されている
もしくは、NoxPlayerの設定などが並んでいる場所にある緑のボタン「アプリストア」(バージョンが古い場合はApp Center)をクリックし、開いたページで検索することでも同じ画面が開きます。
検索からインストール画面に移動すると、下の画面が開きます。
▲インストール画面
あとはインストールをクリックし、完了したらプレイ可能です。
NoxPlayerで「オペブラM」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なく起動できました。
▲ログイン画面
箱庭の描写は3Dですが、そこまで重い描写などはないため快適な動作でした。もし重いなどプレイしづらい場合には、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
NoxPlayerでのプレイがオススメの理由
▲施設の建設、Lvアップの待ち時間を効率良く過ごす
箱庭ゲームなので、施設の建造やLvアップにリアルタイムがかかります。本作は5分以内の建造は無料で即完了できる親切設計ですが、それ以上の場合は特別な資源が必要になります。
さらに、自分の基地の外へ戦闘や素材収集などを行えますが、これもやはりリアルタイムが必要。要するに、ちょいちょい画面を確認する必要があるものの、待ち時間が発生してしまうゲームです。
こういうゲームアプリは、NoxPlayerによるPCでの2窓プレイがオススメ。建造指示を飛ばすだけ飛ばしたら、他の作業をしつつ完成を待てば無駄がありません。
本作は音量をONにしている場合、建造やLvアップ完了時にボイスで知らせてくれるので、画面を見ていなくても作業完了が把握出来て無駄がありません。
現れた異界での戦争物語
▲オープニング
時代は近未来。南極にて箱型の異界「テセラクト」が展開され、南極大陸が丸ごと目視で確認できなくなります。この異界を形成したのがアルカ社という新興勢力。
この異常事態に、世界の4大PMC(民間軍事会社)は連合を結成し、異界へ出撃。異界とは具体的に何なのか。まさに「ブラックボックス」と化した異界での戦争と、謎を描く作品です。
▲建設チュートリアル
プレイヤーは異界で軍事基地を指揮する団長。必要な資源を回収する発電所や鉱石精錬場はもちろん、チェスピースと呼ばれるロボットの兵隊を生産、出撃させて基地の拡充を目指します。
▲兵を生産、配置する
さらに、施設やチェスピースの出撃にはヒーローという固有キャラを配備可能。ええ、最初に紹介したような濃いメンバーですね。ヒーローは個別で成長させることができます。
▲ヒーローは全員Live2Dで動く
建造で基地を充実させ、兵を揃えて、ヒーローを育てて勝利する――シンプルながら多くのユーザーに愛されたタイプの、王道路線の箱庭シュミレーションといった形です。
なお、だからこそと言うか対人要素も普通に存在しており、他プレイヤーの基地を攻撃して資源を奪うなどの行為も行えるようです。
▲他プレイヤーの基地も視界に確認できる
ただし、開始してから30日間は攻撃されないという仕様。そしてまだゲームのサービス自体が始まったばかりなので、誰も攻撃は行なえません。今が一番遊びやすい時期かもしれませんね。
まずは7章クリアを目指そう
▲ゲルダちゃん可愛いよゲルダちゃん
ストーリーの文章が結構しっかりとしている上、展開が飽きさせないため最近のアプリにしては読み応えがあります。まずは第七章クリアを目指しましょう。
何故その章なのかって？ それはストーリーを見てもろて！
NoxPlayerなら、本作をPCでプレイ可能。箱庭ゲーお約束の待機時間を有効に使うためにも、PCでのプレイがオススメです。ヒーローが全員Live2Dなので、そういう意味でもオススメできます。
以上だ！ また会おう！！
(この記事は、NoxPlayer様の提供でお送りしました！)
