どうも、MMORPGアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はすごく細かいキャラメイクが特徴の、こんなアプリをチョイス。
「ヴェンデッタ」。韓国とアメリカ、カリフォルニア州を拠点とする企業「ゲームヴィル」が開発、運営をしている、本格3Dで描かれるMMORPGです。
明らかに洋ゲー感バリバリなんですが、このゲーム最大の魅力はその細かいキャラメイク。まずはNoxPlayerにインストールし、キャラメイクで遊んで、さらにゲームもやってみましょう。
NoxPlayerで「ヴェンデッタ」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。
▲ログイン画面
私の環境ではアップデート時のムービーなど少し重かったので、右上に表示されているオプションで画質を少し下げたところ、ゲーム中は問題なく動作しました。
重いなと思う人はこちらの記事を参考に、設定を変更してみてください。
陣営選択とキャラメイク
▲イージスとバイデント、どちらかの連盟を選択する
オープニングで世界観が語られますが、この世界では現在ふたつの連盟がぶつかりあっています。
▲イージス「ここに残された者たちがいる限り、我々は最後まで戦おう」
▲バイデント「我々は残されたすべてを焼き払い、進んで行こう」
プレイヤーはどちらの連盟に所属するかを選択します。所属を選択後は、他の新規キャラクターを作る場合も同じ連盟に所属となるため、ココでの決定はかなり重要です。
個人的には秩序vs混沌という感じ。私はとりあえずゲーム内で推奨されているイージスを選択。
▲キャラクターを選択。固有名詞はあるものの、キャラ名やキャラメイクは別で行う
典型的な前衛タイプのカイル、アサシンのベルトリン、魔法型の幼女フェル、銃使いのアイゼンから選択し作成します。今回は見た目が美しいベルトリンを選んでみました。
▲究極の時間泥棒、キャラメイク。コレだけで永遠に遊んでいられるレベル
さて、問題のキャラメイク。髪型や髪色こそある程度縛りがありますが、本作が凄いのは顔の造形をとにかく細かく設定できることです。
顔だけにしても、下あごの広さ、あご先の長さ、あご先の位置、頬の膨らみ、下あごの突出と5箇所を0～100までで好きに設定可能。もちろん数値を弄れば画面で同時にプレビューされます。
顔、眉、目、鼻、口の5箇所が、このように極めて細かくカスタムできるようになっています。PSO2のキャラメイクにかなり近く、かつこちらの方がバランスが崩壊しづらいです。
目の部分に至っては、この項目がなんと9種類。ありとあらゆるキャラの外見が作成できます。自キャラが大好きという人の期待、性癖にマッチしたキャラメイクと言えます。
なお、こんな細かいのが苦手な人にはプリセットも複数種類登録されているので、まずは好みのプリセットを選択し、髪や色だけ変えてももちろんOKです。
MMOだが、アクションのようにも楽しめる
▲攻撃ボタンで近くの敵をターゲットしアクション開始。巻き込んだ相手にもダメージが！
スマホMMOの例に漏れず、自動戦闘や自動クエストはもちろん実装済み。本作はそれに加えて、右下のスキルショートカットからさまざまなアクションが行えるのが特徴です。
最初から使える通常攻撃は、自動でターゲットに向かって攻撃を行います。が、この攻撃の範囲に敵を巻き込むと、しっかりダメージが出ます。複数の敵を一気に殲滅することも可能。
回避アクションを使えば敵の攻撃を回避、ジャンプボタンで飛ぶこともできます。その動きはさながらアクションゲーム。かなり作り込んであります。
Noxではお馴染み、仮想キーを使えばキーボードでアクション操作が可能です。
▲仮想キー設定の例。こうしておけば、キーボードによるアクション操作が可能
課金は装備や外見、騎乗動物など
▲ダイヤ(課金石)はだいたい1個3円
課金はお約束のアイテム課金。なお、本作には月額課金となるサービスは特にないため、ガチャか買い切りかになります。
▲ダイヤの単価から考えて、ガチャはかなり高額になるので要注意
ガチャはかなり値が張ります。ガチャから出る装備品は強力ではあるものの、序盤はクエスト報酬で貰える装備品でまったく問題ないので、いきなりガチャに行くのは止めた方が良いです。
他にも外見変更や、騎乗する動物の購入なども行えます。何が出るか分からない装備ガチャよりは、こちらの方が良いかもしれません。
やっぱりMMOはNoxPlayerでプレイするのが楽
▲ダンジョンクリア。髪飾りを付けたら髪型まで変わったゾ
MMOでありながら、しっかりアクションもこなせ、驚くほど細かいキャラメイクも行える本作。特にキャラメイクは本当に凄いので、まずは試しにキャラ作成だけでも遊んでみてください。
そして、MMOはやはりNoxPlayerを使いPCで遊ぶのが一番。スマホの電池や熱を一切気にせず、仮想キー設定を使えばキーボードで操作も可能。快適です。
以上だ！ また会おう！！
(この記事は、NoxPlayerさんの提供でお送りしました！)
