どうも、今も超反撃を使い続けています、ふーらいです。
高難易度向けの記事をいろいろ書いてはいますが、いつもは敵アビリティを解説したり、使えるPTやメンバーを模索したりしています。
良く言えばデータの多い、悪く言えば回りくどい内容なので、今回はド直球。この2種類のPTがあれば、まぁだいたい何とかなってしまうPTと組み方を紹介します。
反撃+防御系
▲反撃+防御+クリティカルの編成例
防御ダウンを持たないほぼすべての敵編成に有効。特に敵のスキルが全体など、範囲が広ければ広いほど強くなります。
ただし、反撃しかアビリティを持っていないと真価が発揮されません。最低でも防御アップを同時に所有しているキャラを選びます。
防御アップを持っていると反撃の威力上昇はもちろん、防御発動時に超反撃が出たり、最大3回まで致死ダメージを受けてもHP1で耐えるなど、高難易度にピッタリな能力を持ちます。
さらにHP吸収スキルやクリティカルを持っているとなお良し。以前は昇華キャラが必須でしたが、最近は★6にも反撃と防御アップを両立しているキャラが増え、編成難易度は下がっています。
FMは★3「防御発動UP」か、あるなら★6「はにかみ屋の勇気」でOK。
クリティカル+α系
▲クリティカル+1ターン目スキル確定+属性付与の編成例
現状における火力PTと言えばコレのこと。攻撃力を求められたらクリティカル編成を試します。多少敵の防御がアップしたところで、ただただ火力でねじ伏せられます。
こちらもアビリティがクリティカルのみだと物足りないので、再行動や1ターン目スキル倍率1.65、属性付与など複数のアビリティを組み合わせます。
発生率は基本的にクリティカル系を集めると自然に+80%の上限には到達するので、見るのはダメージ倍率になります。圧倒的に高いのはヒナソウ(+70%)です。
他、再行動付与のあるネムノキ、ダメージ無効を持つエピデンドラム(新春)やクコ、3属性付与が使えるヒツジグサ、サクラ(水着)などを組み合わせてPTを作ります。
クリティカルは所持している★6が多く、特殊なPTを考えない限り昇華が不要。ただ、レインボーローズだけは火力がブッ飛んでいるので、余裕があればとりあえず昇華していいレベルです。
FMはクリティカル以外をどんなアビリティで固めるかに依存しますが、★3「クリティカルUP」などのクリティカルダメージ増加系なら腐ることはないでしょう。
この両方が刺さらないなら他PTでも辛いだけ
今もいろんな花騎士が追加されており、新アビリティもちょいちょい来ています。古くからあるデバフ、ボス特攻なども編成の選択肢にあることは重々承知しています。その上で。
現状、反撃とクリティカルで突破できない高難易度はありません。唯一有利が取れなかったのはミズウォルムのラスボスですが、アレはそもそもどんなPTで行ってもしんどいだけでした。
嫌な言い方をすると、この2種は環境PTです。あとは特殊な状況下で刺さるソーラードライブ系が辛うじて差別化に成功していますが、それ以外はどう組んでも2種の劣化になります。悲しいけどね。
特に難しいと言われるラエヴァやマザーでは、反撃がいるだけで難易度が劇的に下がります。
いずれにせよ、反撃やクリティカルしか持っていないキャラで編成してはいけません。必ず他アビリティとの噛み合いを考え、2つ以上はシナジーが発生するように組みましょう。
以上だ! また会おう!!