どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回は、私が遊んだのはもう10年以上前になるなぁと思いつつ、このシリーズの最新作をば。
「ひぐらしのなく頃に 命」。ひぐらしシリーズの最新作がスマホアプリで登場。雛見沢大災害が起こった昭和58年から10年後、平成5年の雛見沢が描かれます。
今回もいつもどおり、NoxPlayerへのインストール方法を詳しく解説。動作確認しつつ、遊んでみた感想をまとめていきます。
NoxPlayerに「ひぐらしのなく頃に 命」をインストールする
NoxPlayerを起動させたら、検索窓に「ひぐらしのなく頃に 命」と入力します。
▲上から二番目に表示されている
もしくは、NoxPlayerの設定などが並んでいる場所にある緑のボタン「アプリストア」(バージョンが古い場合はApp Center)をクリックし、開いたページで同じく検索することでも可能です。
▲アプリストアからでも可能。こちらも上から二番目
検索窓に表示されない場合、現在のNoxPlayerの設定が本作に対応する形になっていない可能性があります。こちらから、Androidのバージョン変更を試してみてください。
検索からインストール画面に移動すると、下の画面が開きます。
▲インストール画面
あとはインストールをクリックし、完了したらプレイ可能です。
NoxPlayerで「ひぐらしのなく頃に 命」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なく起動できました。
▲ログイン画面
基本的に描写は2D。それほど重くなる描写は特になく、こちらの環境では問題ない動作です。重いなどプレイしづらい場合には、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
NoxPlayerでのプレイがオススメの理由
▲大画面の方が独特なホラー感が出る
このレナが事前登録報酬で手に入る時点で、すでにひぐらし感満載の本作。ストーリーを追う際の薄ら寒さを体験したいなら、やはり大画面でのプレイがオススメです。
NoxPlayerを使ってPCで遊べば、惨劇もバッチリ大画面。画面サイズを自由に変えることができますし、何ならフルスクリーンでもいけます。
▲ゲームアプリにしては軽い方ではあるが……
チュートリアル後に必要な容量は約750MB。基本的に必要な容量の2倍は空けておきたいですが、そうなると1.5GBになります。手持ちのスマホ容量次第では、少々厳しい場合があります。
その点、NoxPlayerであればPCにインストールできるので余裕。とりあえずお試しで触ってみるにしても、気軽に始めることができます。
新たな惨劇に立ち向かう
▲オープニング
舞台はひぐらしシリーズから10年後、平成5年の雛見沢。大災害や事件やらは終わっていますが、それ以来は立ち入り禁止区画に指定され、廃墟となっていました。
▲今作の主人公(と思われる)公由一穂
そこをさまざまな事情で訪れる少女達と、封印された雛見沢の謎。新たな惨劇――
▲戦闘チュートリアル
まさかの、惨劇と戦います。画面UIがプリコネRとかなり似ているため、知っている人ならば画面を見ただけで戦闘ルールは把握できるでしょう。
編成は5人まで。戦闘は自動で進みますが、ゲージを溜めて放つリミットスキルのみ手動のセミオートタイプです。
少し違う点として、ボス系はHPが低下すると強力なスキル「惨劇」を使いますが、発動する際に出る条件を満たすことで、発動を阻止できること。
▲惨劇は指定されたダメージを与えることで回避可能
また、編成画面での編成順がそのまま行動順となり、こういうオート戦闘ルールでは珍しく、一斉に同時行動はしません。編成順はよく考える必要があります。
▲編成順で戦闘結果が変わってくる
チュートリアルが終わった時点で、事前登録報酬や開始直後のメンテナンスによるお詫びなどで、20連ガチャはできる課金石が入手できます。まずはガチャで戦力を整えましょう。
▲配布のSSRレナは前衛。とりあえず序盤は彼女に任せたい
序盤は普通、ガチャキャラを入れると余裕で勝利するものですが、本作は割とキャラが落とされ、クリアはできるものの完全勝利は取りづらいです。
キャラのLvを上げようにも、プレイヤーのLvより高くは鍛えられません。最初のうちはとりあえずクリアして素材を集め、キャラ強化をしてから完全勝利を取りに行く流れとなります。
ひぐらしを詳しく知らなくてもプレイは可能
▲ガチャ演出がコレである
さすがにシリーズをまったく知らないよりは、知っている方が楽しめます。ただ、私のように全編把握はしてなくてもネタは分かるし遊べるので、少しでも触れたことがあれば問題はないでしょう。
▲富竹フラッシュさん！？
チュートリアル後のガチャで富竹出た時には驚きましたが。お前、そんなんだったんか……
NoxPlayerならば、本作をPCでプレイ可能。独特のホラー演出を見るなら、やはり大画面で見るのがオススメです。まずは気軽に触れてみてください。
以上だ！ また会おう！！
(この記事は、NoxPlayer様の提供でお送りしました！)
