どうも! 「流転のグリマルシェ」というスマホゲームを楽しんでいるしきりんです。
自分は「エクスクロイツ式タンクヒーラー」で、とにかくエクスクロイツを楽しんでいます。エクスクロイツ式タンクヒーラーについてはこちらをどうぞ。
今回は「かばう」からの「自分が攻撃を受けたら」シリーズスキルの挙動について、検証して気付いたことを記録しておきます。
ある程度スキルやステータスを知っていることを前提にしています。
発動条件「自分が攻撃を受けたら」スキルについて
今日も今日とてエクスクロイツ式タンクヒーラーで楽しんでいた時だった。
「かばう」からの「石火」と「堅牢」が発動したりしなかったり……とにかく発動が不安定。補正能力値が最大値でないにしては、出る時と出ない時の差が激しい。
と言うことで、しっかりデータを記録して検証してみることにした。
自キャラの対象ステータス
存在102(「堅牢」発動率に影響)
回避100(「石火」発動率に影響)
検証マップ「12章EX-2」
対象「アンゲギュリー」
敵の「悪あがき」に対して「かばう」を30回以上使用。「悪あがき」の回避の成否にかかわらず、何度試行しても「石火」と「堅牢」は発動しなかった。
検証マップ「火曜デイリー超級」
対象「ボルタマゲコ」
敵の「サンダーボルト」と「ライトニング」に対して「かばう」を30回以上使用。「サンダーボルト」と「ライトニング」の回避の成否にかかわらず、「石火」と「堅牢」は100%発動した。
この手の検証は試行回数が多ければ多いほど良いが、再現性が確認出来たのでこの程度にした。
結論
発動条件が「自分が攻撃を受けたら」スキルは、「悪あがき」などの反撃系では発動しない。
逆に言えば、反撃系でなければしっかり発動する。
さいごに
個人的に気になったので検証してみた結果でした。「自分が攻撃を受けたら」シリーズスキルについて、しっかりと発動しているようで安心しました。反撃系がスキル発動の対象にならないのは「なるほど」と言った感想。
そう思うと、エクスクロイツの回復部分はしっかりと「攻撃判定」なのだな。知れば知るほど不思議なスキル。