どうも。ポケモンだいすきVtuberやってます、ふーらいです。
2023年7月20日、待望のポケモン睡眠記録アプリゲーム『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』がリリースされました。
ついに…
スマートフォン向けアプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』が日本でも正式にリリースされました🥳👏かわいいポケモンたちが、皆さんに会えるのを楽しみに待っているようです❗
👇下記URLからぜひ会いにいってみてくださいね 😴 https://t.co/clLSrPGhF9#ポケモンスリープ
— 『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』公式 @好評配信中 (@PokemonSleepApp) July 19, 2023
チュートリアル完了のためには睡眠記録が必要(=寝ないといけない)でしたが、本日の私は朝からいろいろやって昼に疲れ果てていたので、さっそく昼寝をして遊んでみました。
超簡潔に、このゲームのサイクルについて
このサイクルを繰り返し、ポケモン寝顔図鑑を埋めていくゲームです。
こうして寝ているポケモンの寝顔(上記例は顔が見えてませんが)をゲットしていきます。
では次の項目から、ゲーム開始して実際にデータを取る流れをSS付きで書いていきます。
眠ると図鑑が埋まるゲーム
▲初回起動画面
ログイン画面。ぐっすり寝ているカビゴンが可愛いです。
▲ネロリ博士
今回の博士枠はネロリ博士。可愛い名前とは裏腹に大きないびきをかきそうなボディですね。
▲今回は「眠っているポケモン」の研究
今回の冒険(睡眠?)の地では、眠っているカビゴンから他のポケモンも眠るオーラ的なものが出ているので、カビゴンのお世話をしながら他ポケモンの睡眠を研究するのが目的です。
じゃあ今作ではポケモンの捕獲ができないのか、というと――
▲まずはピカチュウゲット
最初にピカチュウが手持ちに加わります。手持ちポケモンはカビゴンに与える木の実などを回収し、カビゴンのお世話を手伝ってくれます。そう、捕獲もできます。やったぜ。
▲そして次は眠ります
一連の解説が終わると、次に睡眠チュートリアル……つまり眠ることで先のステップに進みます。
睡眠データの計測方法
▲「ねむる」を押してから実際に眠るまで
まず「ねむる」ボタンを押して、スマホを枕元に置いて測定開始です。枕元というのが重要。
というのも本作は、スマホの加速度センサーを利用することで、寝返りを始めとする睡眠中の動きを測定します。このため、床やテーブルの上などに置いてしまうと測定できません。
計測中は充電器に差したままが推奨されていますが、バッテリーの状態が良好なら先にフル充電しておけばまず問題はないかと。
充電せず長く寝た場合などによる電池切れで、データ計測失敗を防ぐ目的だと思います。
「枕元にスマホはちょっと……」という人は、先日発売された『ポケモンPokémon GO Plus +』と連携させれば、GO Plus +をメインボタン長押し後、枕元に置くことでもデータを取得できます。
▲デバイスを検索して
▲登録するだけ!
この2手順だけで連携は完了。朝起きたらポケモンスリープを起動すればGO Plus +で得た睡眠データをアプリに転送できます。
睡眠データを確認し、ねむけパワーをゲット
▲私のお昼寝データが見えとる!
睡眠データは1時間30分以上から測定されますが、これは「睡眠記録を開始(GO Plus +を睡眠モードにセット)してから終了するまでの時間」を指します。
測定開始後、寝付くのに時間がかかったりして実質の睡眠時間が1時間30分未満でも、データとしては問題ありません。昼寝をした上記SSの実質睡眠時間は54分ですが、スコア換算されます。
この辺はfitbitなどで睡眠計測経験のある人ならご存知の仕様ですね。
コレが『睡眠をデータとして記録する意味』のひとつです。横になってから起きる時間と、実際の睡眠時間には当然ズレが出ます。自分の認識している睡眠は実情と異なっている可能性があるのです。
▲睡眠ステージについて
要するにレム睡眠、ノンレム睡眠といったもので、眠りの深さも測定されます。特に深い眠り、ノンレム睡眠が体力回復に重要と言われています。
▲睡眠タイプで来るポケモンが変わる
最後の睡眠タイプは、先の情報から判断して今回の睡眠を「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の3パターンに分類。このタイプで眠りに来るポケモンが決まります。
私、今回のは昼寝で軽く取ったつもりなのに「ぐっすり」なのどうした? 疲れてる??
▲ねむけパワー獲得
最後にねむけパワーを獲得します。獲得できるパワーは、昼間に育成したカビゴンのエナジーに睡眠スコアを掛け算した値です。
ねむけパワーが高いほど多くのポケモンが眠りに来るほか、スリープポイントというアイテム交換に使うポイントを多く貰えます。
次は、寝顔を集めにイクゾー!
寝顔をチェックして仲良くなる
▲ぐっすり眠るゼニガメちゃん
データ計測後は、一緒に眠っているポケモンたちの寝顔をリサーチ。
▲寝顔リサーチ
こうして寝顔図鑑を埋めていきます。なお、寝顔チェック後は来ているポケモンたちにポケサブレというおやつをあげることができます。
▲今回のお菓子はポケサブレ
おやつをあげて好感度がMAXになると、手持ちに加わります。こうしてカビゴンのお世話も充実していくというワケ。
日中はカビゴンのお世話をしてエナジーを貯める
▲島のカビゴンと一週間過ごす
チュートリアル終了後、新しいカビゴンと出会います。彼と一週間過ごし、その間にカビゴンを育てます。一週間後はまた新しいカビゴンに出会い、育て……を繰り返します。
カビゴンには、手持ちのポケモンが拾った木の実をあげたり、料理を食べさせることができます。料理は木の実以上にエナジーを高めることができますが、朝・昼・夜に1回ずつのみです。
▲料理を作る
▲剣盾のカレーキャンプを思い出す
とまぁ、お世話といってもご飯をめっちゃ食べさせてあげて、その後一緒に寝るというまさにカビゴンという感じです。
▲手持ちポケモンが拾った木の実をあげよう
手持ちポケモンは時間経過でアイテムを拾ってきます。ある程度拾うと疲れてきて拾う効率が下がりますが、睡眠スコアに応じて回復します。つまり、寝よう!
最後に、課金システムに関しても触れておきます。
プレミアムパス(サブスクリプション)について
▲プレミアムパス
本アプリは無料ですが、プレミアムパスを購入することで以下の特典が受けられます。
1ヶ月980円、6ヶ月4,900円で販売。6ヶ月にすると1ヶ月分お得です。なお、リリース現在2週間お試し無料加入できるので、まぁとりあえずは加入しておいて良いと思います。
そのままだと2週間後に自動加入されてしまうので、継続予定がない場合は継続解除しておきましょう。ただし、アプリ内ではできません。iPhoneとAndroidで解約方法は異なります。
iPhoneの場合は設定→一番上のID部分→サブスクリプションからキャンセル。
▲iPhoneの場合
AndroidはGoogle Playから右上のプロフィールアイコンをタップ→お支払いと定期購入、または定期購入からキャンセルできます。
というワケで、キミも私をフレンド登録して一緒に寝よう!!
▲『9513-8926-8220』だぜ!
ちなみに翌日の私はこちら。
以上だ! また会おう!!