【2023年FANBOX記事】ネット検索がゴミまみれになる理由は、ゴミな方がアホが広告クリックして儲かるから

※こちらの記事は2023年にFANBOXで支援者限定の記事になっていたものを、若干マイルドにしてブログに移動させたものです。ブログ向けではないので少々トゲがあります。この点を了承してくれる方のみ、続きへどうぞ。

 

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最近のインターネットが“見られる”ことに徹底特化しているという話は以前、ブログで書きました。
最近のインターネットが本当につまらないと感じるので、理由と対策を考える【その2:とにかく人に見られたい編】
目的がすり替わった結果、インターネットはゴミの山になった。
この結果、今のインターネットは「いかがでしたか?」的クソブログや、企業が数百円で書かせた熱量ゼロな記事ばかりが検索にかかるようになっています。
昔の、熱量全開で、結局何が言いたいのか分からないが面白かったという感想だけ残る妙な文章とか、本当に一部のマニア以外まったく理解できない、文章の形を保っただけの何か禍々しい存在とか、そういうものに検索で出会うのは非常に難しいです。
しかし、Googleだって別にクソ記事クソwikiを優先的に表示したくて検索アルゴリズムを定期更新しているワケではありません。記事を書く側だって、書く能力があるのならクソ文章よりは質の良い文章を出した方が楽しいし、それでサイトやライターの名前が売れればアクセスにも繋がっていきます。
じゃあ低コスト低クオリティ記事とか、誰が何の為にやるねんって話をします。なお、一応書く前に調べたんですがソースとして提示できる情報が引っかからなかったので、今回の内容はほぼ私の体感だと思って聞いてください。
で、本題に入る前にちょっとだけ、現在のアフィリエイトに関して。
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成果型が下火なアフィリエイト

私がブログをやりだす2018年以前、広告で収入を出すには「その文章や動画で、どんな商材をアピール出来るか」が大切でした。
アフィリエイト収入と一言で言っても、その内訳は異なります。この頃の広告収入で高い数字を出すには、PV数による広告表示回数やクリック数で入る収入なんかよりも、クリック先でサービスを契約してもらう方が圧倒的優位でした。
知っている限りで言うとクレジットカード、就職関連、ネット回線は3種の神器。今はさすがに単価下がってると思いますが、その名残としてちょっとネット回線エラーをググって個人ブログにたどり着くと、猛烈に回線ダイマかましてくるページがたくさんあります。アレ、1件成約で1万円余裕で超えてたからなぁ。
ただ、単価が高いネタは当然ライバルも多い、所謂「レッドオーシャン」です。先行有利なので新規は参加しづらい。加えて成果型は、実際に成果(契約完了)が承認されるかどうかが非常に曖昧という問題があります。
広告表示数やクリック数はこちらからデータで見えても、成果が達成されたかをこちらで確実に判別する術がなく、広告主が「いやこれ、結局成立せんかったよ?」っつって成果を非承認扱いしたら収入はゼロです。
そこで現在は成果型よりも、Google AdSenseをはじめとする「ターゲティング広告」が主流となりました。広告を貼る側は指定されたソースを貼っ付けるだけで、見に来る人に対して適切(とサービスが思っている)な広告を表示。収入は表示回数とクリック(タップ)数のみで判定され、クリック先での行動は影響しません。
(ただし、クリック直後に即離脱されると誤クリック扱いで収入から差っ引かれます)
と、現在の状況をさらっと語った上で本題へ。強い言葉を使っていきます。

アホ向けクソ記事の方が広告クリック率上がる説

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IQと広告クリック率は反比例する、というのが私の持論です。
うちのブログの収入はほぼAdSenseなんですが、他ブログの収入報告を見る限り、PV数の割にかなり低いです。これは単純に、収益を考えるブログとしては1記事平均文章が長すぎる(≒長文キツい人、時間かけたくない人には耐えられない)ことと、扱っている題材がゲーム攻略やインターネット考察など、IQが高い人向けだからだと分析しています。
なぜこんなことを言えるのかって話なんですが、これは他ブログとの収益差はもちろん、当ブログでもスキャンダル性のある記事はメチャクチャPVが伸びます。そしてもちろん広告収入も。
実際、収益の高いところというのはIQ低めです。ゲーム記事と言っても攻略記事は微妙ですが、ゲームハードで争わせると高くなります。芸能人のスキャンダルネタなんかは、それ専用で書き続ける人がいるくらい安定したジャンルです。Yahoo!ニュースでコメント欄が閉鎖されるようなネタは最高の収益源でしょう。
つまり、賢くて面白い文章を「賢くて面白いなぁ」と思って読める人というのは、広告をクリックしないんですよ。賢いから。
逆に「いかがでしたか?」に腹立てずに流せる、むしろクソ文章や短い文章じゃないと読めないような人や、自分の意見を有名ニュースサイトやブログに書きながら、コメント欄でガチレスバトル始めるような人の方が、広告単価が高いってことです。アホなんで。
賢い人はわざわざ漫画村で漫画読んで、広告クリックはせんのよ。アレがウン億円の利益になるってのは、無料に群がるアホを集めて収益化した結果です。
賢い人が作者支援のために広告を踏みに行く可能性はありますが、それはあくまで意図的かつ善意であり、大量のアホが無意識でクリックして得られる収益とは次元が違います。収入に関しては、さとり様よりこいしちゃんなんだ。
アホ向けに書く、という利点はもうひとつあります。それは、明らかに間違ったことを書くことで「これ明らかに間違ってるやん!」とIQが低くはない人まで引き付けてPVにしてしまえることです。人間には間違っていることを正したい欲があり、あまりに自信満々に間違えていると、ツッコミがしたくてたまらなくなるものです。
まとめると、インターネットに賢い人向けの楽しい文章を書いても、利益にならんのです。逆にアホでツッコミ所満載なネタを書けば、客単価は高いし賢い人まで釣れちゃう。しかもクソ文章だから安いライターに1記事数百円程度で依頼が出せる。PVが出るからGoogleくんが人気と誤解して検索結果トップに来る――というカラクリ。
賢くて楽しい文章を書く能力を持つ人がいたとして、その横でクソ文章垂れ流してるサイトがあって、そっちの方がPVも収益もあったら、書く人だってその気がなくなります。
昔のインターネットのように、みんな揃って収益なんてない時代なら横並びなので良かったですが、現代のインターネットで熱量ある文章を書く方がむしろアホです。利益にならないのに労力だけかけてるんやから。賢いからそれに気付く。その中でも書く人、書ける人ってのはまさに「正しく狂っている」のでしょう。
この流れへの対策は見ないことです。が、賢い人がどれだけ見ない努力をしてもアホは見るので、この流れが変わることはないと思います。転売ヤーがずっと駆逐できないのと同じです。

あとがき(2026年4月)

今はAI要約が出ましたが、少なくともコレを書いている時よりはマシになっています。AI要約はあくまで検索結果を参考に出しているので鵜呑みにはできませんが、すでに検索結果の信憑性がアレになってるので「間違っているかもしれない」という前提を踏まえて読むなら十分です。

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