どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はバリバリ動いて爽快感抜群の、3DアクションRPGをチョイス！
「ドラゴンブレイク」。2020年2月13日にサービス開始したばかりの新作アプリです。仮想スティックとアクションボタンによる簡単な操作で、本格的な3Dアクションが楽しめます。
いつもどおり、NoxPlayerへのインストール方法を詳しく解説。動作確認しつつ、遊んでみた感想をまとめていきます。
NoxPlayerに「ドラゴンブレイク」をインストールする
NoxPlayerを起動させたら、検索窓に「ドラゴンブレイク」と入力します。
▲上から2番目に表示されている
もしくは、NoxPlayerの設定などが並んでいる場所にある緑のボタン「App Center」をクリックし、開いたページで同じく検索することでも可能です。
▲App Centerからでも可能。こちらも同じく上から2番目
検索窓に表示されない場合、現在のNoxPlayerの設定が本作に対応する形になっていない可能性があります。こちらから、Androidのバージョン変更を試してみてください。
検索からインストール画面に移動すると、下の画面が開きます。
▲インストール画面
あとはインストールをクリックし、完了したらプレイ可能です。
NoxPlayerで「ドラゴンブレイク」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なく起動できました。
▲ログイン画面
かなり激しく動く3Dアクションアプリですが、こちらの環境では特に問題なく快適。もし重いなどプレイしづらい場合には、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
NoxPlayerでのプレイがオススメの理由
▲横持ち操作は、手持ちのスマホやカバーによってはプレイしづらいのが欠点
本作は左手でキャラの移動、右手でアクション操作を行います。アクションゲームをスマホで操作するならコレが最適なのは間違いないのですが、やはり環境によってはプレイしづらいのが現状です。
NoxPlayerなら画面サイズが自由に出来る上に、仮想キー設定で移動キーをWASDに変更可能。アクションボタンはマウスで選ぶか、同じくキーボード操作で呼び出すか自由に設定できます。
▲NoxPlayerの右側にあるキーボードアイコンから、仮想キーを呼び出せる
十字キーを上画面のように、移動用のスティックに重ねて配置すれば、WASDによるキーボード移動が出来るようになります。
この設定だけで、まるでPC用アクションゲームのように快適な操作が可能。
また、最初のインストールに必要な容量が1.16GBと大きいアプリのため、スマホだと容量をかなり圧迫します。しかし、PCなら1GB程度まったく気になりません。そういう意味でもオススメです。
▲1.16GBはゲームアプリにしてはかなり大きめ
3Dアクションなのに動作は軽く、操作も簡単
▲オープニング。会話シーンはLive2D
主人公は天界で訓練を積んでいた女戦士。突如現れた暗黒竜をなんとか撃退するも、最後の一撃により地上へと墜ち、記憶を失ってしまいます。
たまたま自分を保護してくれた仲間と共に旅をすることになりますが、記憶が戻っていくにつれ、思い出さない方が良かった真実に――
▲戦闘画面
戦闘は自分の操作するキャラと、2人のNPCが共闘する3Dアクションです。キャラは最大6人まで編成でき、戦闘中のメンバーが戦闘不能になると控えのメンバーが登場するシステム。
敵のターゲットのみ自動で行われ、左のスティックで移動。攻撃やスキルの使用、回避行動などはすべて右側のアクションボタンで行います。
▲タイトルにもなっているスキル「ドラゴンブレイク」
アクションが苦手な人でも、かなり早いうちにオート戦闘が使えるようになるのでゲームの進行自体が容易。とはいえ、オート戦闘は敵の攻撃を避けない脳筋プレイ。どうしても被弾は増えます。
好感度システムも
▲ギフトを贈ると、キャラ専用エピソードを閲覧できる
この手のアクションには珍しい、好感度システムもあります。ヘリク可愛いよヘリク。
キャラの3D描写は立ち絵に比べてやや雑に見えるものの、代わりに3Dとは思えない極めて軽快な動作が魅力。アクションによる爽快感を追求したアプリとなっています。
NoxPlayerなら、大画面と仮想キー設定でPCアクションゲームのような感覚でプレイ可能。動作もクオリティの割にかなり安定しているため、気になる人はぜひ一度プレイしてみてくださいませ。
以上だ！ また会おう！！
