どうも、最新のコンテンツに今日も乗り込みます、ふーらいです。
今回は2019年9月9日に追加された、賢人ラエヴァの本気モードに挑戦します。
▲特殊極限任務に「賢人ラエヴァの追憶」が追加。今回も高難易度
前回の監獄島第3弾と同じく、推奨戦闘力は70万。MAPは見えているものの一本道です。
▲ラエヴァとの3本勝負
いつもどおり敵の配分、発動アビリティと、そこから考えられる最適な編成を模索していきます。
1戦目:賢人ラエヴァ、カキツバタ?、アヤメ?(距離:約600)
ラエヴァの弱点属性は魔、カキツバタとアヤメは斬です。アヤメは本来、突属性のハズですが……?
アヤメが挑発とダメージ軽減を使って攻撃を受けてきます。ラエヴァを倒すと防御力と再行動のバフがなくなります。
2戦目:賢人ラエヴァ、スパラキシス?(距離:約1600)
スパラキシスの弱点は斬。とにかくスパラキシスの耐久が高く、長期戦になりがちです。命中率アップを持ちますが、あくまでスパラキシスのみ、かつ30%なので回避もある程度なら成立します。
こちらもラエヴァを先に倒した場合、防御力バフが剥がせます。
最終戦:賢人ラエヴァ(距離:約2600)
3ターン目から本気を出してくるアビリティ構成。こちらの防御力を下げた上で超威力の全体スキルを連発してくるため、どんなPT構成にしても5ターン目まではまず持ちません。
HPが減るとHPバーが赤くなり、防御系を捨てる代わりに火力が更に強化されます。なお、再戦時は次再行動率100%のアビリティが追加されます。
最適な編成を模索する
▲私の手持ちで突破した編成例
まず、1戦目はアヤメのデコイ性能こそ面倒なものの、敵の火力が低い上に命中アップもありません。反撃でダメージを与えたり、回避やデバフで簡単に耐えることができます。
受けることを意識したPTを編成すれば、苦戦することはないでしょう。
問題になるのは2戦目から。ラエヴァはともかく、メチャクチャタフなスーさんが鬼門です。最終戦がやや特殊なので、ココが最も難しい総合力を問われるポイントになりますね。
▲高い攻撃力と命中アップを持ち、膨大な耐久で攻めてくるスパラキシスが課題
防御アップとデバフを合わせれば受けも可能。逆を言えば、デバフ単体や防御アップのみでは被害が抑えきれず、苦しい展開になります。
2体攻撃などでラエヴァをさっさと落としてしまえば、防御力アップがなくなるので多少は楽になります。クリティカルなどを駆使し、効率良くダメージを与えていきたいところです。
ソーラードライブPTを運用する場合は、ココでの発動がオススメです。
最後はラエヴァ単体。3ターン目から一気に攻撃が激しくなりますが、それまでは攻撃が非常に弱いため、火力ガン盛りのPTでひたすらHPを削っていきます。
▲火力強化後のラエヴァのスキルに受けは成立しない。一気に削りきりたい
クリティカル型や1ターン目特化、今回のネムノキを含む再行動などは最終戦に温存し、一気にダメージを与えてしまえば勝機は見えてきます。
まとめると、こんな感じになります。
▲2戦目で火力PTを温存さえ出来れば、割と余力を残したクリアも可能
今回もかなりの高難易度。2戦目のスパラキシスをどう捌くかがカギとなりそうです。試行錯誤しつつ手持ちで組める最適な編成を見つけ出し、撃破を目指しましょう。
以上だ! また会おう!!