どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はTwitterでやたらプロモーションを見るので、そこまで言うならやってみるかとチョイスしてみました、こちらのタイトル。
「元気封神:Reverse」。封神演義を元ネタにしたゲームアプリです。
◆戦略性に富んだバトル◆
4つのジョブ×多彩なスキル×キャラクター、組み合わせは無限大！
攻撃UP、HP回復、気絶、スキル封印……様々な法術カードを駆使しよう
自分だけのチームと独自の戦略で勝利をつかめ！！App Store、Google Playの公式解説文より抜粋
特に気になったのはこの部分。昨今流行りのレベルを上げて物理で殴るタイプとは違うようなんですよね。どんな感じになってるのか、さっそくプレイしてみましょう。
NoxPlayerで「元気封神:Reverse」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。
▲ヌルヌル動くオープニングアニメーションもバッチリ見えます
こちらの環境では動作に問題を感じることはなく、快適です。重いなと思う人はこちらの記事を参考に、設定を変更してみてください。
歴史オタク「徐眠」ちゃんが異世界に飛ばされる物語
▲本作の主人公「除眠」。メガネの似合うエリート博物館管理員
時は現代。大学を卒業し、博物館の主席管理員に採用された「除眠」。歴史が大好きな彼女にとって天職と思われた職場ですが、いざ働いてみると人員不足のせいで無茶な勤務をふっかけられます。
▲上司から無理難題を軽い感じで押し付けられ――
▲この顔である
歴史物を整理している中で、箱のようなモノを発見。押せと言わんばかりのスイッチを押すと、中からなんとQRコードが出てきます。なんでやねん。
そして、それを試しにスキャンしてしまう除眠。すると、光に身体が飲み込まれ――という展開。
ちなみに、異世界に飛ばされた際に太公望と衝突してしまい、なぜか身体が入れ替わってしまいます。そのせいで、太公望の姿は除眠に。徐眠は太公望の姿になってしまいます。
▲事故によりやたら可愛くなってしまった太公望
ここまでの一連の流れがフルボイス、アニメーションで展開されるので、文章に起こすと明らかにムチャクチャな展開も割とすんなり飲み込めます。アニメーションってすげー！！
法術カードと仙人の行動をかけ合わせたバトル
▲基本ルール。法術カードを使用後、キャラが行動。コレを互いに繰り返す
ターン開始と同時に引けるカードは法術カードといい、使うと即座に場に効果を与えます。敵にダメージを与えたり、必殺ゲージを高めたり、敵のバフを解除したりすることができます。
一方、キャラは仙人という名で最初から配置されており、カード使用後にそれぞれ行動開始。近接型は1マス進んで隣接した敵を攻撃。遠距離型は射程に応じて攻撃を行います。
その後、ターン終了。敵が法術カード→仙人行動を行って、再びこちらのターンへ……という流れを繰り返し、先に仙人を全滅させた方が勝者となります。
▲仙人は行動後に元気ゲージが+1され、3貯まると必殺技を使用できる
また、仙人は行動後に元気ゲージというゲージが+1されます。コレが3になると、その次の行動時に必殺技を使用します。この仕様は敵も同様なので、ゲージには注意が必要です。
法術カードの中には、このゲージを上げたり下げたりするカードもあります。自軍の必殺を通しつつ、相手の必殺を妨害していきましょう。
なお、日頃の戦闘が面倒だったりする人向けに、自動戦闘も搭載しています。Lv4で開放されるので、シナリオをちょこっと進めるだけでOKです。
お約束の育成、レアリティアップも可能
▲レアリティアップに関して解説を受ける除眠(外見は太公望)
最近のゲームアプリではお馴染みになってきましたが、レアリティアップが本作でも可能です。気に入ったキャラは素材を集めれば、最終的には最高レアリティであるSRにすることができます。
▲育成することで奥義(パッシブ)や法術カード、アバターが増えていく
法術カードは増やすことはできても、育成や強化ができるワケではありません。仙人を強化した上で、その仙人を活かす法術カードを使っていくことになります。
新キャラはガチャでGETする
▲ガチャでキャラや、レアリティアップに必要な素材が手に入る
キャラの追加はガチャ。若干値段が分かりにくいのですが、課金石が初回ボーナス2倍を使った場合1.2円。この石を120個で1回、もしくは1000個で10回のガチャができます。
▲ガチャの排出率
圧倒的にノーマルが出やすくなっていますが、ガチャ10回目は必ずSR以上確定になります。課金ガチャは必ずキャラが出現し、同じキャラを引いた場合レアリティアップ素材に変化します。
▲お得な月間パスもあります
ガチャ券などが手に入るお得な月間パスもあるので、長くプレイするならこちらも検討しましょう。
コメディとシリアスの交じるシナリオと、本格的な戦略性
▲まさかあんなことになるなんて……的な！
初っ端から急展開で進みつつ、シリアスパートとコメディパートがキレイに交差しているシナリオと、育成と戦略性を持つバトルという二面性を持つゲームアプリでした。
アニメーションがちょいちょい挟まるため、大画面でプレイする方が堪能できます。NoxPlayerを使って、好きな画面サイズで徐眠ちゃん(太公望)の活躍を見逃すな！
以上だ！ また会おう！！
(この記事は、NoxPlayerさんの提供でお送りしました！)
