どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回は、ミリタリーSF感全開のこんなゲームアプリをご紹介。
アッシュアームズ‐灰燼戦線‐
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「アッシュアームズ -灰燼戦線-」。「かいじんせんせん」と読みます。意外とアイコンが可愛いんですが、例えば主人公の性別を選ぶ画面がこんな感じです。
▲代理人(エージェント)だったり、この背景だったりで伝わると思う世界観
しかし、戦車や戦闘機を擬人化した美少女モノでもあります。はい、美少女は好きです(即答
いつもどおり、NoxPlayerにインストールして動作確認しつつ、序盤の感想をまとめていきます。
NoxPlayerで「アッシュアームズ」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。
▲ログイン画面
動作はとても軽快。けっこう動きのあるバトルシーンも問題なく快適でした。重いなどプレイしづらい場合は、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
「DOLLS」を指揮し、すべての怨敵を灰燼に帰せ
▲オープニング
200年前、突如現れた謎の鉱石状の生物「災獣(リセッター)」。特殊な防護壁を持つ彼らに対し、通常の兵器はまったく歯が立たず、人類は追い込まれていきました。
人類は要塞都市「City(シティ)」に身を隠し、災獣に対抗できる人造生命体「DOLLS」を開発。ここから、人類の反撃が始まります。
命令はただひとつ、すべての怨敵を灰燼に帰せ。
主人公は、とある事故による記憶障害で過去の記憶を失っているエージェント。記憶を探りながら、DOLLSを指揮し戦っていくことになります。
移動と射程、形態を考慮した本格シュミレーション
▲チュートリアル画面
戦闘はターン制のシュミレーション。陸と空で合わせて6名のDOLLSを編成し、それぞれに移動や攻撃といった指示を行います。
DOLLSには行動ポイント(AP)があり、1ターンにAP分の行動を行えます。移動や攻撃内容によって必要なAPは異なり、攻撃の内容もDOLLSによってさまざまです。
▲当然だが、APが高い方が行動範囲は広くなる
さらに、陸上部隊は移動形態と固守形態、航空部隊は低空形態と高空形態に変更が可能。要するに可変モードのような機能で、移動性能や攻撃内容が変化します。
▲アハトアハトの例。移動形態だと攻撃は1種類しか選択できないが――
▲固守形態になれば一気に攻撃選択肢が3種類になり、移動不可に
形態変更にはAPを消費します。このように1ターンの行動を的確に指示し、戦闘開始。戦闘アニメーションではSDがバリバリ動きます。
▲攻撃機スツーカの降下援護。地上の敵に強烈なダメージを与える
コレを互いに繰り返し、敵を全滅させれば勝利。ただし、空陸どちらかの敵が左端のマスに到達された場合は敗北になります。防衛ラインを形成し、災獣の進行を阻止しましょう。
なお、オート戦闘も可能。攻撃面では問題ない動きですが、こちらの損耗をあまり考慮しないAIなので、格下の相手にのみ使った方が無難かと思われます。
DOLLSの追加はガチャで
▲ガチャ画面
DOLLSの入手はステージクリア時のドロップと、情報構成体というアイテムを集めることでも可能ですが、手軽なのはやはりガチャ。
結晶石(課金石)は1個約1.2円ですが、初回購入はボーナスで2倍になります。ガチャに必要な結晶石は300個。10連にした場合は1枠が★2以上確定になります。排出率は以下のとおりです。
▲ガチャ排出率
なお、本作はチュートリアル終了後に引き直し10連ガチャがプレイできます。リセマラの必要はありません。
ただしこのガチャ、何度でも引き直せますが、★3が1体確定の代わりに率がかなり低くなっている模様。一応、★3が2体以上出たという報告もありますが、かなり粘る必要があります。
▲980円の月間戦略支援要請がお得
ログインを豪華にする課金パックもあります。課金石を獲得するなら一番お得なので、課金するならまずはこの月額課金からがオススメです。
高難易度を、頭脳と強化で乗り越えろ
▲互いが戦闘不能になるまで殴り合う「白刃戦」では、熱い近接戦が描かれる
本作はかなり難易度が高め。資源を守るためには損耗を抑えなければならず、編成もタンク、アタッカーと仕事を分担して配置する必要があります。
DOLLSにはLvがあり、戦闘に参加させたり素材を合成することで強化が可能。武装の変更や、攻撃スキルの変更、限界突破などのシステムによる試行錯誤を繰り返し、勝利を目指しましょう。
もちろん、コレクション要素もあり。さまざまな兵器の美少女化を集めていくのも醍醐味です。
アッシュアームズ‐灰燼戦線‐
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本作はかなりUIがギッチリ詰まっているので、好きな画面サイズで楽しめるNoxPlayerでのプレイがオススメです。SDキャラが動き回る戦闘画面も魅力的なので、ぜひプレイしてみてください。
以上だ! また会おう!!
(この記事は、NoxPlayer様の提供でお送りしました!)