どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回は、スマホで遊べる超本格的なレースゲームをご紹介！
「爆走ドリフターズ」。フォートナイトやCoDモバイルの開発でお馴染み、テンセントゲームズが開発。さらにAvexと提携し、浜崎あゆみさんの楽曲などをゲーム内で流せる豪華仕様です。
それでは早速、NoxPlayerへのインストール方法を紹介。動作確認しつつ、遊んでみた感想をまとめていきます。
NoxPlayerに「爆走ドリフターズ」をインストールする
NoxPlayerを起動させたら、検索窓に「爆走ドリフターズ」と入力します。
▲上から2番目に表示される
もしくは、NoxPlayerの設定などが並んでいる場所にある緑のボタン「App Center」をクリックし、開いたページで同じく「爆走ドリフターズ」を検索することでも可能です。
▲App Centerからでも可能
検索からインストール画面に移動すると、下の画面が開きます。
▲インストール画面
あとはインストールをクリックし、完了したらプレイ可能です。本作はアプリの容量が大きく、インストールの段階で約1GB、さらにプレイ直後のパッチを当てると合計で1.4GBほどになります。
スマホだとかなり辛いサイズですが、NoxPlayerならPCなので気にせずインストール可能です。
NoxPlayerで「爆走ドリフターズ」を遊ぶ
まず、起動時にこんなポップアップが表示されます。
▲対応機種ではないため、警告画面が出る
高級設定から機種の変更も可能ではありますが、今回はこのまま起動させてみました。Androidのバージョンは7で起動しました。バージョンを変更する方法はこちらで詳しく解説しています。
▲ログイン画面
対応機種ではないという警告こそ出たものの、かなり3Dを使っている割に、私の環境ではプレイに全く問題ないレベルの動作でした。
重いなどプレイしづらい場合には、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
操作には仮想キー設定が必須
▲本来は両手で操作するゲーム
本作は前進こそ自動ですが、左側でマシンの方向を変え、右側でドリフトやダッシュといったアクションを使います。マウスだけでは同時操作できないため、仮想キーを使いましょう。
NoxPlayer右側にあるキーボードの形をしたアイコンをクリックすれば、仮想キー設定が開きます。
▲仮想キー設定画面
仮想キーを使えば、特定の箇所へのタップをキーボードに割り振ることができます。今回は左右移動用のAとDを、ハンドルの左右に該当する位置に配置しました。
こうすることで、Aを押せば左に、Dを押せば右にハンドルを切ることができます。すべてキーボードで対応したい場合は、右側のアクションボタンにも仮想キーを設定すればOKです。
仮想キーを設定すると、ゲーム画面に仮想キーがうっすら見えます。ゲーム画面に写したくない場合は、キーの透明性のバーを0％にすることで、まったく見えなくすることができます。
ドリフトが勝利のカギとなるレースゲーム
▲チュートリアルで、操作方法は一通り教えて貰える
これと言ったシナリオはなく、ひたすらオンラインで対戦することがメインとなるゲームです。マリオカートのようなアイテムなどによる逆転要素はなく、純粋なレースになります。
特に重要なのがドリフト。本作ではカーブでドリフト走行をすることでダッシュによる加速が使え、さらにターボという速度増加アクションを使用できるゲージが一気に累積します。
▲カーブでドリフトをクリックすればドリフト開始。が、そう簡単ではなく――
ただし、ドリフト中はハンドル操作がかなり難しくなります。如何にドリフトを華麗に決めて走るかが、本作で勝利を収める重要なポイントです。
▲さまざまな性能を持つマシンをコレクションするのも楽しい要素
より性能が尖ったマシンに乗れば、走行性能も変化。自分好みの走りをしてくれるマシンを見つけて乗りこなしたいところ。自キャラのアバター要素もあります。
▲アバターは男女選択可
レースへの参加時や勝利演出ではアバターが使われるので、レースに勝利して着飾った自キャラをアピールするのもいいですね。
好きな曲をかけて爆走しよう
▲Boys＆Girlsから、まさかのウマーベラスを聴きながらドリフトも可能
スマホアプリに乗り込んできた本格的なレースゲームです。アイテムなんて緩いシステムはありません。ドリフトをキメて、ダッシュとターボを駆使してコースを爆走しましょう。
NoxPlayerなら容量の大きい本作を気にせずインストール可能。お好みの曲をスピーカーで流しながら大画面で走れば、気分はすっかりレーサーですね。
やったことある人は分かると思うのですが、スマホのコントローラー持ちって意外とやりづらいです。スマホカバーを付けている場合は尚更で、そういう意味でもPCでのプレイの方がオススメです。
以上だ！ また会おう！！
