どうも。バイオセンサーを使いこなしたいオールドタイプ、ふーらいです。
今回は二周年と同時に実装された、何もかもデカい主人公機。
▲ついに登場、ZZ
ZZガンダムについてまとめていきます。
ZZガンダムLV1の性能まとめ
ZZガンダムLV1の性能詳細
- COST:650
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:宇宙
- カテゴリ:汎用
- 機体HP:20000
- 耐実弾補正:27
- 耐ビーム補正:27
- 耐格闘耐性:18
- 射撃補正:30
- 格闘補正:35
- スピード:105
- 高速移動:220
- スラスター:50
- 旋回:60
- 格闘優先度:中
- カウンター:強(蹴り飛ばし)
- パーツスロット:近16/中16/遠16
- スキル
脚部ショックアブソーバー:LV3
緊急回避制御:LV1
高性能バランサー:LV1
高性能AMBAC:LV1
耐爆機構:LV1
マニューバーアーマー:LV1
背部オプション特殊緩衝材:LV1
両腕部装備特殊緩衝材:LV1
能力UP「バイオセンサー」:LV1
強制噴射装置:LV1
格闘連撃制御:LV1
コスト650の汎用機。HP20000と高く、耐性もコスト相応。代わりに、スラスター値がなんと50。スピードに至っては105と支援機レベルであり、足回りの補強は必須になります。
スラスター移動中の速度は220と早く、マニューバーもあるため止まりにくいです。スラスターの使い方が重要になります。
ヒットボックスも今までを凌駕する大きさですが、背部と両腕は緩衝材でダメージが軽減されます。脚部に緩衝材がありませんが、戦っていて脚部が折れるシーンは少なかったです。
HPが30%を切ると自動でバイオセンサーが発動。発動中は以下の効果が得られます。
発動の瞬間はリアクションが無効化されるので、反撃や離脱に使えます。上がるステータスはどれも優秀。特に格闘補正と各種耐性の上昇値が高いです。
ZZガンダムの兵装解説
ダブル・ビーム・ライフル
太めのビームを2本同時発射する主兵装。ダメージは優秀ですが、ノンチャージを連射すると2発でOHするため、これ単品では蓄積よろけが取れません。
チャージした場合、威力はあまり変わりませんが、即よろけと貫通効果が付与されます。
ZZ用ハイパー・ビーム・サーベル
通常のモノよりも非常に長いビームサーベル。N、横はケンプファーと同じモーション。下格闘は両手持ちにした後にややゆっくりな唐竹割り。
クールタイムが通常の格闘兵装より0.5秒長く、かつゆっくりな下格闘のため、下格闘でダウン後にN→下は繋がりません。ダウン後の下単発ならギリギリですが間に合います。
頭部バルカン[後期型]
威力と弾数が多いバルカン。とは言え連射速度などは通常のバルカンと同じで、さすがにこのコスト帯では力不足感が否めません。
次に紹介するミサイルがリロード中に使う機会があるかな、程度の兵装です。
背部ミサイル・ランチャー×2
2発同時ではなく、左右交互に発射するミサイル。一度上に飛んだ後に対象へ飛んでいくため、前方の味方を気にせず射撃しやすい反面、着弾に時間差があるので動く対象には当てづらいです。
威力も優秀ながらよろけ値が高く、敵の動きに合わせて撒けばよろけを取れます。ダウン中の追撃にも味方の邪魔をせず使え、本機のただでも高い与ダメージをさらに高めてくれます。
頭部ハイ・メガ・キャノン
威力1500の極太ビームを照射、最大7HITする副兵装。ゾックのフォノンメーザー砲に近いですが、こちらは判定と威力が段違いです。
この手のフルチャージ必須系兵装にしては、集束が8秒と早いです。反面、伏せると兵装が強制的に主兵装に切り替わってしまう仕様となっており、伏せてからのチャージや発射はできません。
当たれば非常に強力ではあるものの、本機は他の兵装も火力が高いため、これ一本に無理に頼る必要はありません。あまりこだわらず、撃てる時にだけ撃つ程度の認識で良い兵装です。
実際に動かしてみた感想
ハイメガにスラスター移動中も使えるミサイル、メチャ長いサーベル。650に相応しいスペック #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/qsJTmj1GNs
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) July 25, 2020
バルカン以外はどれも火力が高く、どんどんダメージを取ることができます。特にミサイルとサーベルは優秀で、この2種を上手く使うことで本機の性能をフルに活かせます。
パッと兵装を見た印象では射撃戦が得意のように見えますが、ヒットボックスが大きすぎて真正面から撃ち合うのは今ひとつ。私はマニューバーでゴリ押す方が攻撃の手数も稼げる印象でした。
フルチャージのBRやミサイルで攻撃の起点を作り、サーベルでぶった斬る――バイオセンサーが発動していると格闘補正が30も加算されるため、与えるダメージも大きくなります。
ちなみに、サーベルはこんな距離でも斬れます。
ハイパービームサーベルはこんな距離でも届く #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/h0K7m3zXRw
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) July 25, 2020
実装されたばかりの現在はコスト650機体がZZしかいないため、敵も味方もZZ。相対的な評価は出せない状況ですが、現600コスト帯のMSが650になったと仮定しても、間違いなく強機体です。
というのも、近接戦闘は語った通り。かと言って戦場が膠着すると、ハイメガで待ちの戦法が取れるため、戦局やMAPで腐りづらいこと。どんな状況でも戦果を出しやすいMSです。
得意とまでは言えなくとも、射撃戦ももちろんできます。
ただ、壊滅的な足回りだけは問題。ヒットボックスのせいで一度止まってしまうと蜂の巣です。
どこまでカスタムパーツで補うかは、本機を近距離主体で使うか、遠距離主体で使うか、乗り手のスタイルで変わってきますね。
おまけ:私のカスタムパーツ
▲スラスターと耐性LV3盛り
スロットがすべて16なので、このちょっと頭悪そうな単純明快なパーツでピッタリ埋まります。耐性は少し物足りませんが、バイオセンサーが発動すると全耐性+15なのでコレでも十分かなと。
このパーツで戦う場合はスラスター吹かし放題なので、接近戦が主体になります。マニューバーを全力で活かして、ミサイルとサーベルで一方的に攻め込んでいきましょう。
以上だ! また会おう!!