どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回は、レトロゲーム風で本格的なシュミレーションゲームが楽しめるこちら。
「アンクラウン」。主人公は領主となり、兵士や英雄たちと共に他領主と戦います。NPC戦もありますが、基本は対人戦となります。
では早速NoxPlayerにインストールして動作確認しつつ、序盤の感想をまとめていきます。
NoxPlayerで「アンクラウン」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。
▲ログイン画面
私の環境では重さは一切感じず、サクサク快適に動作しました。もし重いと感じる場合はこちらの記事を参考に、設定を変更してみてください。
兵士と英雄を指揮して、拠点を占拠しよう
▲最初のチュートリアルで戦闘操作のほぼすべてが学べるほどにシンプル
ゲーム開始と同時にチュートリアルが開始。お互いに本拠点を持ち、そこからスワイプして兵士を出撃させ、中立拠点の制圧、及び敵本拠点の攻撃を行います。
敵の本拠点を壊滅させるか、4分以内に相手より拠点を制圧していると勝利。拠点数が同じ場合は、生存している兵士の総数で勝敗が決定します。
兵士は時間経過で増えます。拠点から移動を指示すると、拠点に存在する兵士の総数の半分が出撃します。早く制圧に向かわせるか、大人数で向かわせるか。初動から戦略が問われます。
なお、兵士は拠点への攻撃力を持っていますが、移動距離が長くなるほど攻撃力が低下します。まずは近い拠点を制圧し、兵士たちを移動させていく必要があります。
さらに、英雄を拠点から出撃させることもできます。
▲画面下に表示される英雄たちのアイコン
英雄は、左上に表示された数の兵士を消費して呼ぶことができます。
英雄によってさまざまな能力、特性があります。対兵士戦に特化したソードマンや、拠点に配置し周囲の敵を掃討するアーチャーなど、戦術に応じて使い分けていきましょう。
チュートリアルで「英雄が強ければ勝てる」と教えられるほどに英雄の存在は大きく、どのタイミングで投入するかが勝利のカギとなっています。
▲敵の本拠点を落として勝利
敵の本拠点を落とすのか、拠点を多く構え持久戦に持ち込むか。ステージの拠点の配置を見た瞬間にさまざまな要素、手持ちの英雄たちの性能などを考慮して戦う、本格的な頭脳戦が楽しめます。
英雄は戦闘終了後の酒場で増える
▲戦闘終了後、英雄が仲間になる可能性がある
新キャラはガチャ！ ……じゃないのが本作。
戦闘が終わると酒場のシーンに移動し、そこに新たな英雄が来ることがあります。英雄はスカウトできますが成功率があり、銀貨(ゲーム内通貨)を使うことで最大100％まで率を上げることが可能。
▲戦闘前にタロットカードを使用しておくと、酒場に確実に英雄が現れる
また、アイテムのタロットカードを使用することで、酒場に確実に英雄を呼んだり、さらにその英雄の勧誘率を最初から100％にすることができます。
とはいえ、必ず戦闘終了後。つまり「ちょっとガチャでキャラ増やそ」とかはできない仕様です。
課金石(金貨)は宝箱の解錠に使う
▲宝箱は時間経過でも開けられるが、とにかく時間がかかる
じゃあ課金石は何に使うのかと言うと、主には宝箱の解錠に使います。宝箱は戦闘に勝利すると入手でき、時間経過か課金石で開くことができます。
宝箱からは銀貨や英雄の装備品が入手でき、英雄は装備によって強化されます。戦闘の要になる英雄強化のためには、宝箱を開けまくる必要があるワケです。
ところがこの宝箱、普通に開けようとすると方法は時間経過のみ。しかも平気で3時間とか、すごい時間がかかります。時間経過させられる箱は1個ずつのみ。
さらに宝箱はストックできる数が4つまで。5つ以上手に入れた場合は1つを諦める必要があり、せっかくの英雄強化のチャンスを逃してしまうことに……
そこで課金石の出番。宝箱をアンロックすることで大幅な時間短縮になります。連戦も躊躇なくできるようになりますね。
課金はお得なパック購入が一番
▲購入するならお得なパックを買おう
課金する場合は「お得なパック」がオススメ。コレは英雄を確実に仲間にできるタロットカードと銀貨、さらに毎日ログインで金貨が30日貰えるセット販売となっています。
課金石を買うこともできますが、先ほど紹介したように主な使い道が箱のアンロックなので、セット販売に同封されたログインボーナスで受け取った方が現状では確実にお得です。
4分間で勝利を掴め
▲どこを占拠し、兵力を集め、英雄を立たせるか
ストーリーなど細かいことは一切なしという割り切った本作。頭を悩ませる戦闘ながら、試合時間は最長でも4分間。気軽に楽しめるリアルタイムバトルでした。
NoxPlayerなら大画面で、PCでも気軽に頭脳戦を楽しむことができます。スマホを持っていない、容量に余裕がないという人は、1度PCで遊んでみてはいかがでしょう。
以上だ！ また会おう！！
