どうも。EXAMシステムの起動音が大好きな、ふーらいです。
今回は、弱体化されてから数は減ったものの、まだまだ現役なこのMS。
▲ガンダム知らない人が見たら「ブルー……?」ってなる
ブルーディスティニー3号機(通称BD3)についてまとめていきます。
ブルーディスティニー3号機LV1の性能まとめ
▲画像は強化による修正値が含まれています
ブルーディスティニー3号機LV1の性能詳細
- COST:400
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:宇宙
- カテゴリ:汎用
- 機体HP:13500
- 耐実弾補正:16
- 耐ビーム補正:16
- 耐格闘耐性:10
- 射撃補正:30
- 格闘補正:10
- スピード:130
- 高速移動:200
- スラスター:50
- 旋回:57
- 格闘優先度:強
- カウンター:強(特殊)
- パーツスロット:近11/中13/遠4
- スキル
緊急回避制御:LV1
高性能バランサー:LV1
格闘連撃制御:LV1
高性能AMBAC:LV1
強制噴射装置:LV1
能力UP「EXAM」:LV2
コスト400の汎用機。スラスター値が50と低めですが、スピードや高速移動の値は良好。このコスト帯の汎用機には珍しく強制噴射持ちで、さらに格闘判定が強。斬り込む能力が高いです。
宇宙適正かつAMBACがあるため、宇宙での足回りはかなり良好。反面、少し低めの耐格闘と格闘補正は本機の能力とミスマッチ。カスタムパーツで補っておきたいところです。
さらに、タッチパッドを押すことでEXAMシステムLV2を起動。以下の効果が得られます。
BD1号機などのLV1EXAMやペイルライダー系のHADESと比べると、上がる能力値は控えめ。代わりに持続時間が90秒と長く、戦闘1ウェーブ中に切れることは少ないです。
本機のEXAMは戦闘開始前ではなく、戦闘中にHPが減りだしてから起動する方がオススメ。脚部装甲にパーツを積む必要がなくなり、スラスターや格闘補正をさらに高めることができます。
なお、本機は強襲機であるブルーディスティニー2号機と外見が色以外完全に同じな上、ペイントで染められる箇所も同一です。
唯一違う兵装であるサーベル(2号機は2刀、3号機は1刀)を構えない限り、パッと見では2号機なのか3号機なのか判別が付きません。2号機と同じカラーに染める手もアリです。
ブルーディスティニー3号機の兵装解説
陸戦型ガンダム用ビーム・ライフル
陸戦型ガンダムやペイルライダー陸戦が持つBR。コスト400で持つにはお世辞にも性能が良いとは言えませんが、これ以外には100mmマシンガン[改良型]しか選択肢がないため、この兵装一択です。
ビーム・サーベル[先行型]
先行型なので攻撃力が少し高く、それ以外は安定の連邦サーベル。本機は格闘判定が強のため、多くの汎用機の格闘を上から叩くことができます。
特に最近の400コストはペイルライダー陸戦、ジムⅢにハイザックと「いろいろ強いが格闘判定は中」というMSが多いため、本機の格闘はゴリ押しが効きやすくなっています。
頭部バルカン[後期型]
プチ強いバルカン。本機は似た性能で威力の高い胸部マシンガンがあるため、使う機会は稀。
胸部マシンガン×2
スラスター使用中でも使える兵装その2。バルカンと比べて2発同時発射、射程も50m長いので扱いやすく、通常のMSでバルカンが必要なシーンはこの兵装を使います。
腹部マイクロミサイル
まさかのスラスター移動中でも使える兵装その3。よろけ値が35%と高い上に連射も早く、一瞬で蓄積よろけを取ることができます。
中距離からスラスターで接近、この兵装でよろけを取って斬り伏せるのが本機の格闘。それ以外にもマニューバーや衝撃吸収機構剥がし、フライトシステム撃墜など用途が多数あります。
リロードが18秒と長いため大切にしたい兵装ではありますが、コレを撃たないことには他の優れた400コストに劣ります。時には単純なダメージソースとして使うことも必要です。
3号機用シールド
サイズL、HP3500を持つシールド。カバー範囲が広く、しっかり守ってくれます。左方向からの攻撃を防ぎやすいので、射撃戦をする時は敵を左側に見るよう意識すると良いでしょう。
実際に動かしてみた感想
スラスター移動中でも使えるミサイルが強い #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/ak4PsUOEcN
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) July 15, 2020
腹部ミサイルはさまざまな場面で活躍。特に高速移動からのミサイル、そして強格闘は驚異。この兵装をどれだけ活かせるかに本機の戦果がかかっています。
主兵装も含めて射撃戦にはある程度参加できるため、戦闘開始直後から混戦に至るまで、腐るシーンが少ないのもポイント。
ただし、本機の真価はあくまで接近戦。そして、いくらミサイルが強いと言っても、リロード中は即よろけがチャージしたBRしかありません。時には生当て格闘も必要になります。
EXAMのタイミングは難しいのですが、ダメージを少し受けるくらいor無傷だが戦闘真っ只中なら起動する、くらいが無難かと思います。脚部装甲を積んで最初から起動という手ももちろんアリ。
おまけ:私のカスタムパーツ
▲スラスターと格闘補正のバランスは悩みどころ
まずは低めの耐格闘を補うために耐格闘装甲LV3。次にスラスターを補うための噴射装置LV2、3と、得意の格闘威力を補う格闘プログラムLV4。残りにフレームと射撃プログラムを積んでいます。
スラスターを伸ばす程、EXAM中の機動力もアップします。格闘威力を高めれば斬り込んだ際のリターンが大きくなります。この辺は乗り手の好みですね。
以上だ! また会おう!!