どうも。ランクマッチけっこう頑張ったのですが、グループ4位という微妙な結果、ふーらいです。
今回はZ世代のザ・量産機であるコイツ。
▲ジムⅡ。久々の凸顔
第3回ランクマッチ報酬で配布されたジムⅡの性能や感想をまとめていきます。
ジムⅡLv1の性能まとめ
ジムⅡの性能詳細
- COST:300
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:なし
- カテゴリ:汎用
- 機体HP:13000
- 耐実弾補正:9
- 耐ビーム補正:14
- 耐格闘耐性:7
- 射撃補正:25
- 格闘補正:15
- スピード:125
- スラスター:55
- パーツスロット
近距離:7
中距離:9
遠距離:4 - スキル
脚部ショックアブソーバーLv2
クイックブーストLv1
緊急回避制御Lv1
高性能バランサーLv1
格闘連撃制御Lv1
高性能レーダーLv1
対人レーダーLv1
前線維持支援システムLv2
基本性能は耐久性がかなり高め。コスト300でHP13000、耐久2500のLサイズシールドまで保有しており、壁汎用として長く前線で活躍することができます。
さらに、選べる主兵装がどちらも優秀。ビームならコスト300唯一の移動撃ち可能で即よろけ。バズーカならコスト350のパワード・ジムが装備する改良型が使えます。
そして最後に、地味に強力なのが前線維持支援システムLv2。味方全員のMSのリスポーン時間を10%短縮する、通常は支援機が持っているスキルです。
本機は汎用機。複数投入すると効果は重複し、どんどんリスポーンが早くなります。撃墜されても次々登場してくる、量産機ならではの戦いが可能。常に前線で戦い続けることができるMSです。
欠点は3つ。まず、旋回性能が劣悪。遠距離スロット4はフィールドモーターで食われます。また各種耐性がビームに寄っていますが、このコスト帯はビーム兵装が少なく噛み合わせが悪いです。
最後に、格闘兵装がなぜか初期の無印サーベル。このせいで格闘威力がかなり低くなっています。主兵装が優秀な分、格闘兵装は割りを食わされている感じがします。
ジムⅡの兵装解説
ジムⅡ用ビーム・ライフル
コスト300では初の移動撃ち可能の即よろけビームが撃てる主兵装。同コスト圏内のザクやイフリートなど、多くのMSはビーム耐性の方が低い配分のため、思いの外ダメージも出ます。
ヒート率が高い上に復帰時間が長く、本機は副兵装が貧弱なのでヒート管理が重要。とは言え、時には焼いてでも連射できるのがビームの強みでもあります。
バズーカとどちらが強いかと言われれば、こちらのビームであると感じています。
ハイパー・バズーカ[改良型]
パワード・ジムの初期装備。通常のハイパー・バズーカと比べて発射間隔が長くなっていますが、威力と弾数が増加しています。どうしてもビームが苦手な人はこちらを使うと良いでしょう。
ビーム・サーベル
威力1600。モーションは安心の連邦振り。Z世代機にも関わらず改修型や後期型ではない無印サーベルのため、汎用機の連邦サーベルの中で最弱となります。
ミックスアップに出す場合は高Lvのサーベルが持てるので、ある程度火力を補強できます。
頭部バルカン[後期型]
通常のバルカンのプチ強化型で、ジム・コマンドやジム寒冷地仕様などが持っているモノと同じ。本機は副兵装がコレ一本しかないため、使用頻度はかなり高めです。
ラージシールド
耐久2500、サイズLのシールド。高いHPと相まって、コスト不相応の高耐久を実現しています。
実際に動かしてみた感想
前線に長く居座ることで圧をかける。耐久が高いからこそ出来ること #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/3xZJRBO48n
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) January 4, 2020
高いHPにシールド、さらにリスポーンも早く、殴っても殴っても前線に居座り続ける汎用機です。即よろけの主兵装で敵を拘束しやすく、壁汎用として最適な性能をしています。
格闘火力が低いのが欠点ではあるものの、前線を常に形成できるので支援機からの援護が期待しやすく、チーム全体で見ればそこまで欠点にならないのもポイント高め。
ランクマッチ報酬の中でも、非常に扱いやすいMSです。特にコスト300では即よろけビームが貴重。中コストで出す機体に悩むなら、とりあえず本機を選んで問題ないでしょう。
以上だ! また会おう!!