自分だけの艦をビルドするリアルTPS! 「艦つく -Warship Craft-」をPCでプレイ!(NoxPlayer) 起動法や序盤の感想など!

ごあいさつ

どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。

今回は、かなり本格的な3D艦船ゲームをプレイしてみます。

艦つく - Warship Craft -

艦つく – Warship Craft –

Donuts Co. Ltd.無料posted withアプリーチ

「艦つく -Warship Craft-」。そのタイトルのとおり、自分で艦船を作って戦うリアルTPSゲーム。本格的なのは、その自由度。

300以上あるパーツを自由に組み合わせ……だけならそこまで驚きませんが、本作は作る艦船の種類はもちろん、パーツ配置までも自由自在。砲台を自分の置きたい場所に置いたり出来るらしいのです。

早速NoxPlayerにインストールして動作確認しつつ、序盤の感想をまとめていきます。

スポンサーリンク

NoxPlayerで「艦つく -Warship Craft-」を遊ぶ

Androidのバージョンは7で問題なくインストール、起動できました。

ログイン画面▲ログイン画面

バリバリの3Dのため多少カクつくこともありましたが、ゲームプレイには支障のない範囲内で収まっています。動作が重い場合はこちらの記事を参考に、設定を変更してみてください。

大打撃を受けたレジスタンスの立て直し

OP▲開始早々、艦載機による攻撃……を受けているのが主人公サイド

最初から3D描写で戦闘が描かれます。攻撃によって多くの艦が沈んでいきます。

全滅寸前▲こちらは全滅寸前。撤退することになる

すでに主人公の乗る艦と僚艦を1隻残して、こちら側は壊滅状態。撤退戦がそのままチュートリアルになります。

テレグラフ▲一杯にしても、加速して実際に動き出すまでは時間がかかる

戦闘画面はリアルなTPS。まずはテレグラフで艦の速度を設定。艦の向きは舵を回して変更。舵は画面左側にあり、マウスだけでは操作しづらいです。仮想キーを使うと良いでしょう。

仮想キー▲とりあえず舵の左と右にボタンを設定しておくと操作しやすい

右側の操作はボタンがかなり多いため、マウスの方がプレイしやすいと思います。

敵艦発見▲敵艦を発見。撃沈を試みる

標準はスワイプで合わせて、攻撃ボタンで主砲、副砲も発射。本格的な海戦です。

ある程度操作を覚えたところで、敵の追撃を受けます。その衝撃で主人公は意識を失い、副長は轟沈する前になんとか主人公を抱えて脱出。生還こそできたものの、主人公は記憶を失っていました。

実は主人公たちはレジスタンス。戦争に勝利して圧政を敷く「連邦」に対し必死に抵抗していましたが、この戦闘により大打撃を受け、戦力も人手もほとんど残っていません。

主人公は副長「京香」の力を借りながら、レジスタンスを今一度立て直し、連邦を倒すべく行動を開始します。

艦を作る底なし沼「造船」

造船▲パーツは自由に組めるが、必須パーツを忘れずに

本作最大の特徴である造船。艦には兵装、艦橋、煙突、機関を必ず搭載する必要があります。艦橋は前艦橋と後艦橋。機関にはタービンとボイラーがあります。

……はい、この説明でお察しのとおり、造船はガチです。例えるならアーマード・コアのビルドのような感じ。兵装はもちろん動力や排水量、速力など考えるべき項目が山のようにあります。

とりあえず好きなように砲台だけポンと置くような易しいモノではなく、ありとあらゆる要素を自分で考えて組み上げる、やり出したら止まらない、楽しいけれど悩ましい時間が始まります。

とはいえ、最初は選べるパーツもほとんどなく、手取り足取り教えて貰えるので難しいことはありません。パーツが増え、自分で本格的に組むようになると底なし沼。そんなコンテンツですね。

砲の向きにも注意▲砲の向きにも注意

砲の位置によっては、艦の戦闘における敵艦との最適な角度も違ってきます。カスタムした艦を最適に動かす腕も求められます。

パーツはゲーム内の通貨か課金石のダイヤで購入が可能ですが、最初に買えるパーツの種類はごく僅か。購入できるパーツの種類は、技術開発をすることで増やすことができます。

技術開発▲パーツの種類は技術開発に資金を割くことで増やすことができる

最初はとにかく攻撃力不足が深刻なため、兵装を優先すると良いでしょう。

なお、パーツは稀にステージクリア時に敵艦の破損パーツを入手することがあり、それを修理することでも増やすことが可能です。

それから諸注意。造船のチュートリアルでピンチイン操作を求められます。

ピンチイン・ピンチアウト▲PCでプレイする場合、悩んでしまうのがピンチイン・アウト

NoxPlayerではCtrl+マウスホイールでピンチイン・アウトの操作ができます。

課金はガチャなし、性能プチ強化とスキン変更がメイン

アイコン▲課金で買えるアイコンの種類

大体、こういうゲームだと「パーツがガチャなんだろうな」と思うワケですが、本作にはなんとガチャがありません。

パーツを購入する際に、ゲーム内通貨を使いたくない場合には課金石を利用も出来ます、というスタンス。コレ、最近のゲームではかなり珍しい課金体制であるように感じます。

課金石の相場▲課金石(ダイヤ)の相場

課金石のダイヤは1個2円ですが、まとめ買いすることでお得になっていきます。また、お約束の定額サービスもあります。

マンスリーパスポート▲お得なマンスリーパスポート

長く遊ぶならやはり、コレが一番課金効率が良いです。値段も600円とローコストなので、お試しにはピッタリだと感じます。

超本格ビルドで、海戦を勝ち抜け

造船のアップ▲造船で作り上げた艦は、さまざまな角度で眺めることができる

造船による艦のビルドと、リアルな海戦をTPSで徹底追及した本作。さらにパーツをガチャで出さないというスタンスで、とにかく硬派なゲームアプリだと感じました。

ハマる人は多くはないけれど、ハマった人は抜け出せない――そんな漢のゲームです。

艦つく - Warship Craft -

艦つく – Warship Craft –

Donuts Co. Ltd.無料posted withアプリーチ

NoxPlayerなら、好きな画面サイズで自分の造った艦を眺めることができます。リアルな海戦も画面サイズで迫力が違ってくるので、PCでの操作がオススメです。

以上だ! また会おう!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
NoxPlayer

コメント

シェアする
ふーらいをフォローする
ふーらいの思うこと