どうも、今日も新作ゲームアプリにNoxPlayerで乗り込みます、ふーらいです。
今回はブシロードが配信する、放置系アプリの超進化版RPGをご紹介。
「ロストディケイド」。実は少し前に、当ブログで中国版を紹介したアプリです。
2020年2月12日に日本版がサービスを開始しました。開始直後からTwitterのトレンドに載るなど、非常に注目度の高いアプリとなっています。
いつもどおり、NoxPlayerへのインストール方法を詳しく解説。動作確認しつつ、中国版との違いをまとめていきます。
NoxPlayerに「ロストディケイド」をインストールする
NoxPlayerを起動させたら、検索窓に「ロストディケイド」と入力します。
▲上から2番目に表示されている
もしくは、NoxPlayerの設定などが並んでいる場所にある緑のボタン「App Center」をクリックし、開いたページで同じく検索することでも可能です。
▲App Centerからでも可能。こちらも同じく上から2番目
検索窓に表示されない場合、現在のNoxPlayerの設定が本作に対応する形になっていない可能性があります。こちらから、Androidのバージョン変更を試してみてください。
検索からインストール画面に移動すると、下の画面が開きます。
▲インストール画面
あとはインストールをクリックし、完了したらプレイ可能です。
NoxPlayerで「ロストディケイド」を遊ぶ
Androidのバージョンは7で問題なく起動できました。
▲ログイン画面
Live2Dの立ち絵とSDキャラが動き回る作品なので、コレといった問題もなく快適にプレイできます。もし重いなどプレイしづらい場合には、こちらの記事を参考に設定を変更してみてください。
NoxPlayerでのプレイがオススメの理由
▲放置ゲーはやっぱりNoxPlayerが遊びやすい
本作の基本的なシステムは放置系。何もしなくてもアイテム収集は行われますが、ボスに挑んだり、本作の特徴でもあるクエストによる探索などはすべて手動で行う必要があります。
効率的に進めるなら、定期的に画面をチェックし、キャラの育成や装備の変更を行いたいところ。
そういうアプリには、NoxPlayerを利用したPCでの2窓作業化がオススメ。PCで他の作業やゲームなどを遊びつつ、必要な時には本作をチェックして最高の状態を更新、維持していきましょう。
▲そこそこ重いファイル量も、PCなら気にならない
また、インストール時はそれほどでもありませんが、バージョン更新時のファイルは結構重め。スマホの空き容量に余裕がないと気になりますが、PCならばまったく問題にならないサイズです。
中国版と日本版の違い
▲オープニング
オープニング演出は中国版とほぼ同じですが、英雄達の戦闘シーンはカット。また、クエスト時に確認できるシナリオ画面は、マンガ風に描かれるよう変更されています。
▲マンガ風のシナリオ演出
中国版ではシナリオは、SDによる会話と自動戦闘で描かれていました。特に最序盤の冒険理由がゲーム中で説明がまったくありませんでしたが、その辺を日本版はしっかり補完しています。
次に、初期メンバー。中国版ではサニーでしたが、日本版はユアが初期キャラ。そして、最初に加入するのは中国版ではヴィヴィアンだったのに対し、日本版はエレーナです。
▲最初に新規メンバーとして加入するのは★1エレーナ
また、日本版は事前登録報酬が超豪華。この報酬はLv15にならないと受け取れませんが、10連ガチャ7回分近い課金石(約21000個以上)が手に入ります。
▲無料で入手できる課金石で、★3確定ガチャも回せる
特に★3確定ガチャが10連ガチャ1回分で回せるので、実質★3は絶対加入。Lv15までならちょこっとプレイを進めれば上がるので、まずはLv15を目指しましょう。
なお、最初は★1メンバーばかりで経験値を割り振るのに抵抗を感じるかもしれませんが、経験値アイテムは少し進めると山ほど手に入るので、遠慮なく育ててLv15まで突っ切っちゃってOKです。
▲こんなことになるので、経験値アイテムはケチるな！
自動戦闘だがシミュレーション
▲SDキャラの可愛さも本作の魅力
自動戦闘ですが、使うスキルの順番や補助スキルを撃つ対象を編成で事前に指定できます。手持ちで組める最適解を模索して強敵を倒し進めていくという、ほぼSRPG化しているのが本作の特徴です。
Lvが上がると他プレイヤーと協力する秘境探索や、対戦を行う競技場などが開放。マルチプレイも楽しめます。
NoxPlayerならPCを使い、いつでも画面をチェックできます。電池残量やファイル容量の心配も一切なし。大画面で高品質なビジュアルやSDを楽しむこともできますよ。
以上だ！ また会おう！！
