どうも。Vtuberになりました、ふーらいです。
再生リストが出来る程度には配信しました。
なので、雑に感想を書いておこうかなぁと。
配信するとソロゲーが楽しくなる
ひとりで黙々とやるコンシューマーゲーム。配信にすると面白いシーンが出たら共有できるし、プレイするだけでコンテンツになるので純粋に楽しいです。
最初に貼った喫茶ブレンド物語も、ひとりで黙々とやる分にはゲーム自体が良くても、今書いているブログのような形式だと盛り上がりが弱くなります。
これはまぁ単純で、文章の場合はリアルタイムではなくプレイ記録のような形式、つまりは『日記』になってしまうからです。
配信はゲーム性が少しおとなしいシュミレーション系も、雑談を交えながらまったりと遊べます。
アクションは難しいかもしれない
逆にアクションゲームは画面と操作に脳のリソースを専有されるため、雑談やコメント読みがかなり難しくなります。こうなると必要なのは、ゲームで起こったことに対する純粋なリアクション。
具体的にはやや大きめの声とか。この辺は対戦ゲームで盛り上がる箱所属の配信者(特にホロライブ)を見てて感じたことです。あの娘たちはプロレスが上手すぎる。
(基本イキりキャラであるホロライブの『兎田ぺこら』さんが、場を盛り上げるために「他の配信者と取り合いになるアイテムをギリギリ取れないよう動き、取られた瞬間に私のだと殴りに来る」のは感動しました。プロ配信者の本物のプロレスを見た気がします。↓は該当箇所の切り抜き。閑話休題)
ぶっちゃけ、この能力は私には無いです。というか彼女たちの特殊技能だと思います。ほとんどの人はこんなんできへんて!
ただ、アクションでもFPSなどオンラインかつ多人数戦であれば出撃準備とリスポーン時間があり、この時にはゲームから意識を離せます。
脳のリソースを一旦開放できるんですね。そうすればリスナーのみんなと話せるし、ちょっとした雑談も挟めます。こっちの方が圧倒的に常人向きです。
そういう意味では、バトオペは配信適正高いかもしれません。FPSゲームの配信が多いのも納得。
配信とライティングは脳の使用位置が同じ?
配信側にいろいろ考えれば考えるほど、ブログ側が疎かになります。
これは時間が足りないという物量の問題ではなく、配信で使う脳の疲れとライティングの疲れは同じな気がしています。
つまり配信の頻度を上げるとライティングの頻度が落ちる。その逆も然り。
これに関しては私の脳のキャパシティを上げるしかないですね。今は配信に不慣れで消費エネルギーが高いので、慣れてくればマシにはなっていくと思います。
登録者数はあまり意識しない
一応目標としては、収益化の条件である登録者1,000人を掲げています。これは初配信で宣言した通りです。
ただ、収益化を純粋に目指すなら需要と供給を読まなくてはいけなくなります。流行を追いつつも見てもらえるジャンルを探したり、それがそもそもゲームではなかったりするワケですね。
で、そこまでしてインターネット上で活動したいかって言うとNO。あくまでスタイルとしては、楽しいと思えることを楽しくやりつつ、伸びるなら伸びたらいいなくらいの温度が良いですね。
そういうワケで今日も20時からなんか配信します。何するか決めてないけど!
以上だ! また会おう!!