【バトオペ2】玄人向け? 操作は難しいが、扱えれば強いMS【2023年最新版】

どうも、最近はガザDとEx-Sが気に入っています、ふーらいです。

当ブログではオススメ機体をまとめた記事を出していますが、こちらで紹介している機体は、どれも操作がある程度簡単な機体ばかりです。

そこで、こちらの記事では扱いが難しい代わりに、しっかりと扱えれば強いMSをまとめました。簡単ではないですが、練習することでレートでもしっかり戦える機体達です。

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オススメMS汎用機編

()内は推奨するコスト帯となります。

ザクⅡS型(200~250)

リサイクルチケットでしか交換できない特殊な機体。最大の魅力は低コスト汎用機ながらマニューバーアーマーを所持していること。強襲に慣れている人にとっては扱いやすいMSとなっています。

格闘が強判定なので強襲機と格闘を相殺でき、ほとんどの汎用に対し一方的に格闘が通せるのもポイント。この辺も強襲慣れしている人向けと言えます。

装甲強化型ジム(250)

このコスト帯の汎用機では珍しい爆発反応装甲持ち。爆風による即よろけが効かないため、バズ格が決められにくいのが特徴です。

ホバー機なので慣性が乗る上に、格闘がなぜかドムと同じ振り方なのでクセが強いです。しっかりと格闘を決めていく腕が必要になります。

ジム寒冷地仕様(250)

専用のマシンガンが異常な連射レートを持つ機体。ただ、あくまで短時間でのDPSが高いだけで、リロード時間を考慮すると他マシンガンとDPSはあまり変わりません。

つまり、マシンガンリロード中に何が出来るかがカギ。非常に高い高速移動200を活かした格闘をしっかりと振っていくことで、初めて強みが出てきます。

高機動型ザク(300~350)

簡略式ミサイルランチャーが火力、足止め共に強く、如何にミサイルをぶつけ、リロード中にどうするかを問われるMS。

ミサイルは自動的に4連射しますが、途中で武器持ち替えを挟むことで弾を温存出来ます。状況に応じて撃ち切るか、残しておくかを調整することで真価を発揮します。

イフリート(300~450)

ショットガンの複数ヒットによる怯みはマニューバーアーマーで無効化できないため、強襲に対する強力なアンチMS。味方の支援機を援護することで、支援機が安全に攻撃できるようになります。

バズーカ装備の機体とは異なり、ショットガンの怯みとスモークによるステルス性を利用した妨害や援護が主な動きなので、他の汎用MSと比べて立ち回りはやや特殊になります。

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ゾゴック(350)

通称ゾゴパンマン。格闘2種で火力を出すMSです。接近するまでが課題だった機体ですが、水中実装により奇襲が可能となったため、一気に使い勝手が良くなりました。

全ての兵装にクセがありますが、弱い兵装はないので慣れの問題。カスタムパーツでスラスターを強化することで、格闘2種をより回しやすくなります。

ガッシャ(350)

ハンマー・ガンによる大よろけ、高威力の格闘とミサイルを持つMS。ヒットボックスが大きいため狙われやすく、得意の火力を活かすには上手くヘイト管理をしていく必要があります。

なお、見た目の割に水中適正はありません。よく誤解されます。

ガザC(400)

飛行形態に可変できるMSの中で、最も低コストなMS。400コストスタートであるにも関わらず可変機としての立ち回りが行える上に、射撃性能は良好です。

問題は兵装の少なさ。メインBRとサーベル、そして可変時にのみ使えるBRがあるだけ。しかもメインBRはフルチャ一発OHという極端な性能。ただし鬼火力なので強襲の脚に当てると……

アレックス(450)

腕部ガトリングが追撃やミリ削りなどに優秀。主兵装は専用BRかバズーカから選べますが、最近の環境を考えるとバズーカの方が向いていると感じます。

旋回速度と移動速度補正が非常に良好なので、敵の攻撃を歩行で避けやすいです。ガトリングが届く、しかし敵の格闘は届かない絶妙な距離を保つことで強さを発揮します。

ケンプファー(450)

対強襲機やタイマンで強力なショットガン、射程と範囲に優れたジャイアント・バズ、持ち替えの早くなったシュツルム・ファウスト×2など、歩く武器庫。さらに汎用機なのにマニューバー持ち。

代わりに装甲が犠牲になっており、特に耐実弾と耐ビーム補正は両方1ケタ。戦闘では強襲アンチかつ遊撃枠になります。一応、強化で耐弾だけは多少マシにできます。

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ガザD(450)

ガザCの改良機。シンプル過ぎた兵装にミサイル2種が追加。強制噴射やバランサーも追加されており、MS形態でもそれなりに扱いやすくなりました。

ただ、主兵装は1発OHしなくなった代わりに威力が落ちており、ミサイル弾幕での射線意識など考えることが多くなったので、操作難易度も上昇しています。

バイアラン・イゾルデ(600)

バイアラン・カスタムと対をなすフライト機。操作難易度は現状の汎用機の中でも一番じゃないかと思える機体ですが、自分の有利を押し付けて戦う能力は600でもズバ抜けています。

蓄積が取れるビーム、伸びる二段下格など本当に「使えれば強い」の集大成です。

リゼル(600~650)

Zガンダム譲りのロングサーベル下格闘に加え、副兵装のBCがほぼリ・ガズィ・カスタムの主兵装な火力。ハイブーストによる機動性と強化ラムアタックで、慣れれば戦場を荒らし回れます。

反面、ホバー+遠近両刀型+可変機という操作難易度特盛セット。扱えるようになるにはかなり慣らす必要があります。

Ex-Sガンダム(650~700)

リゼルと同じくホバー可変機ですが、こちらは射撃特化型。1発OH兵装が多いですがその火力は凄まじく、可変を使いOH兵装を冷やしながら戦うMSです。

本機はLV1はもちろんですが、アップデートでLV2が魔改造されたため700コストで戦える数少ない機体です。700の方が可変機やその対策機がいないので強いまであります。

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オススメMS強襲機編

強襲!

アッガイ(200)

我らがマスコット、アッガイたん。このコスト帯唯一のステルス機であり、緊急回避や耐爆機構など、他強襲機がなかなか持てないスキルを持っています。

兵装のクセが強く、即よろけが静止撃ちしかないのがネック。ステルス機なので正面から行くと汎用機からタコ殴りに合うため、押しと引きの判断が重要なMSです。

グフ(250~350)

2021年1月に足回り強化とヒートロッドの下格闘倍率が300%になり、悲しみの産廃機から一気にレートへ出撃できるようになったMS。ロッド下を支援機にブチ込めばHP半分蒸発させられます。

ただ、射撃性能は相変わらず皆無。ロッド横と下は隙が大きい上に先端にしか判定がなく、敵機が近すぎると盛大に空振りします。

振り回せば強いワケではなく、Nロッドでのよろけ継続や、横ロッドによる引っ掛け、強連撃も上手く使ってこその機体です。

ジム・ガードカスタム(300~350)

耐久15000のガーディアン・シールドを持つ、強固な機体。射撃も格闘もしっかり出来る反面、シールドが重すぎて旋回性能がかなり犠牲になっています。

盾を構えてシールド内蔵ガトリングで削りつつ、接近時は肩部バルカン砲で蓄積よろけを取り、リーチは短いが火力のあるビーム・ダガーで斬るMS。総じて上級者向けです。

ザク・フリッパー(300~350)

ステルス、ジャミングを持ちながらアンチステルス、アンチジャミング持ち。自分は妨害しまくるけど、自分以外の妨害系スキルは許さないというワガママスキル編成なMS。

格闘より射撃で削るMSなので、同コスト圏の中では爆発的な火力はありません。観測情報連結を持ち、ステルスやジャミングの有用性から密林地帯ではほぼ支援機枠になります。

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イフリート・ナハト(350~400)

最高峰のステルスLV3とジャミングを持つ隠密機体。クナイによる2種よろけと高い格闘火力を持ち、戦場にいるだけで常に支援機へプレッシャーを与えるMSです。

ただし、ジャミングは敵に半径200m範囲内にいることが分かってしまうため、通常のステルスと異なり存在自体は感知されます。立ち回りはより慎重に。

ブルーディスティニー1号機(350)

イフリート改と比べ、よろけを取る手段が限られる上級者向けMS。ただ、扱えさえすれば射撃兵装が多い分、昨今の高コスト環境にもある程度ついていけます。

同じEXAMの2号機がナーフされたのも、本機にとっては追い風。高LVを選ぶのも選択肢です。

ズゴックE(400)

強化パッチで一気に強力となったMS。高い格闘攻撃力で支援機を素早く処理できる上に、射撃戦にも耐えられる兵装を持ちます。高いHPと耐格補正、緊急回避も持つため非常にタフです。

ジーライン・アサルトアーマー(400)

先に紹介したライトアーマーと違い、機動性を犠牲にして防御面を強化し、ミサイルの代わりにキャノンを獲得したジーライン。

高い耐久性とキャノンのおかげで、現在の高コスト環境でも動かしやすい強襲機です。専用のショットガンはフルオート式ですが、よろけの安定性に欠く点には注意を。

ドワッジ(400)

倍率400%の下格闘ヒート・トマホークにすべてが懸かっているMS。耐久力が高く、足回りも良好。ただし、下トマホークが使えないなら他のMSでいいです。

トマホークは振りが遅い上にドム系のホバーで慣性が乗り、極めて扱いづらいです。攻撃姿勢制御がないため、完璧なタイミングでもカットが入ってしまうことも多々。それでも撃ち込める人専用機。

ジム・ナイトシーカー(V)(500~550)

2種格闘、兵装次第では3種まで使えるMS。海ヘビによる大よろけ+ジャミングが扱え、支援砲撃マーカーにもなれるステルス機。

問題は極めて低い耐格闘補正と、強襲機でありながら格闘判定が中(2)であること。通常ならゴリ押し格闘出来る場面で押し切れないので、他兵装や足回りを上手く使う必要があります。

バイアラン・カスタム(600)

スキル「高性能フライト制御機構」により、地上で宇宙のような機動が行える数少ないMS。突進するチャージ格闘も加えて、レーダーでは予想できない挙動で仕掛ける強襲機です。

大型化しているMSの中でも特大のヒットボックスが特徴であり弱点で、射撃戦は極めて苦手。高低差を活かせる廃墟都市か北極基地専用MSとなります。

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オススメMS支援機編

支援

陸戦強襲型ガンタンク(400)

ヒルドルブと同じ可変タンク。ただ、ヒルドルブと異なりキャノンの種類が少ないため、遠距離で行うタンクとしての仕事は微妙。変形し、突撃して戦わないと真価が発揮されません。

兵装は変わったものが多いですが、扱えれば強力。特に燃料爆雷は扱いが難しく、同時に上手く扱えれば非常に強力な大よろけ。プレイヤーの練度が問われます。

ジーライン・フルカスタム(450)

支援機なのに高性能バランサー、格闘連撃制御、さらに高倍率の連撃を持つ変わり種。射撃も格闘も出来ますが、どちらか片方では中途半端。両方使って良さが活きてくるMSです。

その割に、足回りも防御面も普通。戦況を素早く判断し、遠距離と近距離を使い分ける必要がある上級者向けの機体となっています。

ホワイトライダー(450)

「ZEUS」と70秒毎に放つデスビームが特徴のペイル系MS。それ以外はガトリングとグレネードなので、とにかくカット能力が低いです。

とはいえ、ガトリングの火力はかなりのもの。レイピアによる格闘も絡めつつ、汎用機のように動くと良いでしょう。敵を素早く溶かすことで本当の枚数有利を生み出します。

フルアーマーガンダム7号機(550~700)

汎用機並の足回りと豊富な兵装が特徴のMS。どの兵装もよろけ値が高く、蓄積よろけが取りやすくなっています。強襲機への対応力はNo.1と言えるかもしれません。

欠点としては、即よろけが主兵装をフルチャージした時にしか取れない点と、全体的な火力不足。支援機ながら汎用機と同様の前線で戦うタイプなので、扱うにはかなり慣れが必要になります。

FAZZ(600~650)

クソデカヒットボックスにコスト200級の壊滅的な足回り、さらにLVを問わず耐格補正0。その代わりに衝撃吸収機構とダメコン、豊富で優秀な射撃兵装を持つ非常に極端なMS。

格闘以外はどれも優秀で、その格闘もリーチだけは一級品。バルカンとミサイルでダメージも蓄積も取りやすいです。如何にこの足回りで格闘を振られない立ち回りを出来るかが問われます。

 

以上だ! また会おう!!

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