【花騎士】「環境パ」や「人権キャラ」なんて言葉に囚われたり、迫られたりしないで欲しい

ごあいさつ

どうも、趣味で作ってた超反撃パが環境パになっちゃってます、ふーらいです。

私自身、最強パーティを作ろうって意識で作り始めたワケではなかったのですが、昨今のヌシなどに反撃が上手く刺さった結果、この記事執筆現在では最強パーティのひとつになっています。

その上で、ちょっと語らせてください。

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最高難易度の攻略や最高のパーティ編成を「迫られる」な

ゲームである以上よく聞くこういった単語。対人ゲームなら仕方ない(それでも私は好きじゃないですが)部分もあります。しかし、フラワーナイトに対人コンテンツはありません。

確かに最新の最高難易度を突破したり、そうするためのキャラを考えるのも楽しみのひとつです。楽しんでいるなら、私から言うことは何もありません。このページは閉じてもらって構いません。

しかしどうも、迫られている団長がいるように思います。

戦友を組む以上は全員Lv100にしておかなきゃいけないと考えたり、最高難易度を突破できないことに焦ったり、環境パと聞いて「それが作れないならクリアできない」と心が折れてしまったり……

当ブログも攻略情報のひとつとして、オススメのキャラ紹介やパーティの妄想を書くことがあります。しかし「自分の好みの娘を選ぶのが正義」を大前提としています。

攻略情報を書いている身ではありますが、最高難易度を最速で突破することだけが、ゲームではないと考えています。

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最高難易度を攻略するためにストレス抱えちゃ意味がない

戦友PT▲私の1軍、超反撃クリティカルパ。昇華キャラ4人という編成難易度を誇る

たとえば、私の使っているパーティはこんな感じ。確かにメチャクチャ強いですが、昇華キャラが4人も編成されている、1から作る場合はかなり労力のかかる編成です。

反撃が好きだとか、アネモネが好きだとか、そういった理由で作るなら何の問題もありません。

ただ「このパーティじゃないとダメだ」という一種の固定観念に囚われて作ると、正直しんどいと思います。昇華石が最低でも2,345個必要です。愛なく作るなら、ただただ大変です。

パッチで環境はいくらでも変わる

サフラン▲実装当初は使いにくかったのに、度重なるパッチで最強の一角となったサフラン

そもそもなんですが、環境に合わせてキャラを選んでも、強いアビリティの組み合わせには、そのアンチアビリティを持ってくるのが最新エンドコンテンツの傾向です。

フラワーナイトのバランスでは、リリースされてしばらくは1ターン系がとにかく強かったです。しかし2017年頃のエンドコンテンツは、1ターン系が力を発揮できないMAPが多く追加されました。

育成アビリティ実装後は回避アビリティが非常に強力に。挑発を使って攻撃を集中させ、敵のターンを凌いで攻撃するスタイルが主流のひとつになっていきました。

そして、今度はコレに対抗するべく「命中率アップ」を持つ敵が出現します。

特に重かったのは水影の騎士破級序章。霧で1ターン目の火力は最大-60%、さらに命中は+30%と、徹底的に流行のアビリティを狙い撃ちする敵が出現しました。

代わりに、霧の効果に関係なく確実にダメージが出せるソーラードライブや、1回だけダメージを無効にすることでターン経過を狙うバリアといったアビリティが輝く結果となりました。

反撃パは確かに強いですが、もし敵が「防御力-250%」なんてアビリティを持ってきたら、一瞬で終わってしまいます。250は言い過ぎかもですが、-100%くらいはあり得ると思うんですよね。

※後日追記:この後ホントに来ました。-999%でしたが。

そう考えた時、今この瞬間の最高難易度を突破するためだけに課金や虹色メダル、昇華石といった貴重なモノをどこまでつぎ込むかは、冷静になってよく考える必要があります。

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実装直後に攻略できなくても、そのうち攻略できるかも

レベル上限突破▲2018年末に実装されたレベル上限突破。ステータスの最大値がさらに伸びた

開花や好感度・咲、レベル上限突破といった新しいシステムにより、花騎士の能力はさらに向上しました。リリース当初と比べて団長が出せる総合戦闘力は、大きく上昇しています。

昔の花騎士では、総合力がフリーザ様(53万)になったら相当強いと言われていました。今は★6を20名揃えて育成すれば、70万くらいは平気で行っちゃいます。

ゲームが続く限り、プレイヤー側も確実にステータスが向上していきます。コレはオンラインである以上当然です。向上しないとやることがなくなってしまうからですね。

つまり、今攻略できなくても、そのうち攻略できるようになるかもしれないということです。先に述べたシステム面はもちろんのこと、ガチャで突然戦力が増えたりすることもあります。

まとめ:迫られず、後悔しない遊び方をして欲しい

アネモネ▲アネモネはいいぞ

私はアネモネが好きで、なんとかアネモネの使いにくい趣(おもむき)のあるアビリティを活かせないかと考えて、その結果として反撃パを作りました。

今ちょうど反撃が刺さる状況が多くて、強くて、それはそれで楽しいです。そりゃそうです。自分が考えたメンバーが活躍してるのが、楽しくないワケないんです。

ただ、だからといって常に環境パでいられる保障はありません。というより、あってはいけないと思います。編成には数多くの選択肢があり、それぞれの良さが発揮されてこそだからです。

そのうち反撃パは蹂躙される機会があるでしょう。それでも私は「好き」の感情で動いているので、後悔はありません。アネモネでダメなら、別の花騎士でその害虫をボコボコにするまでです。

愛があるなら突き進めばいいですが、コンテンツのために無理矢理プレイするのは、苦痛の方が勝る可能性があります。あなたなりの団長生活を、無理なく送って欲しいです。

 

以上だ! また会おう!!

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