どうも、ふーらいです。
ストレスが多い現代社会。皆さんは上手くストレス発散が出来ていますか? 私は一度精神の病を経験して以来、特に自分の精神状態には注意しています。
今回は家で誰でも、かつお手軽に実践出来るストレス発散方法を紹介します。私もよくやってます。
抱き心地の良いものを抱きしめたり、愛でる
▲我が家の抱き心地が良すぎる、ぶたクッション
可愛いぬいぐるみやクッション、抱きまくらなどを抱きしめましょう。オッサンだからとかそういうのがあっても気にせずに、抱きしめてください。
うちのクッションみたいに顔があるタイプは、愛でてあげてもいいでしょう。ヨシヨシしてあげてください。もうメッチャ愛してあげて。
一見するとウソみたいに思われるかもしれませんが、コレはガチで、実際に効果があります。
ぬいぐるみ療法(セラピー)は本当にある
ぬいぐるみに触れたり、愛でたり、抱きしめたりすることで、うつ病を改善させる効果があることが分かっています。
これはペットによる癒やしや、最近注目されるロボットセラピーと同じメカニズム。それが人間や、時には生物でなくとも、相手に触れることが精神の安定に繋がるのです。
精神面の治療だけでなく、高齢者施設でもぬいぐるみを導入して孤独や不安を取り除く取り組みが行われているほどに、ぬいぐるみたちの癒やしの力は注目されています。
オキシトシンの分泌が促される
ぬいぐるみやペット、信頼できる人などを「抱きしめる」と、オキシトシンというホルモンが分泌されます。
オキシトシンは良好な対人関係が築かれているときに分泌され、闘争欲や遁走欲、恐怖心を減少させる。
女性の出産や母乳の分泌に必要なホルモンで、情緒を安定させる効果があります。ストレス解消や脳へのダメージを軽減することもできます。素晴らしいホルモンです。
そりゃあね、毎回愛している人を抱きしめることができればいいですよ? でもそんなの現実的には難しいし、人によっちゃ「そんな人いるわけねーだろ!」とか思うかもしれません。
しかしこのホルモン、抱きしめたら出ます。抱きしめさえすれば。
つまりぬいぐるみはもちろん、抱きまくらでも、触り心地の良いクッションでも、とりあえず抱きしめたら分泌されます。やったぜ!
とにかく気持ちいい
騙されたと思って、抱きしめてみてください。高い家具屋さんとかに行かなくていいんです。むしろ高いところにはかえって売ってないと思う!
ホームセンターとか、100均ショップに行くとクッションとか並んでいるコーナーがありますよね。「もちもちクッション」とか、とりあえず触ってみてください。すっげー癒やされっから。
近くにねーよ!! って人には通販もあるから!! Amazonがあるから!!
まとめ:ストレスは避けられないので、発散しよう
できればストレスは回避したいモノ。しかし、回避できないストレスが大量に襲ってくるのが現実です。避けたくても避けられないですし、コレばかりはどうしようもありません。
だからこそ、回避しようって発想だけではなく、発散しようという試みが大切になります。人によって発散方法はさまざまなので、貴方に合った発散方法を見つけましょう。
以上だ! また会おう!!