どうも。タイトルで言いたいことをほぼ全て言ってしまいました、ふーらいです。
「身体は男だが性自認は女性」という理由で女性用トイレに乗り込む男性がいます。スポーツではすでに、性自認が女性という男性が、女性として種目に参加するケースも。
で、この手の問題を切り込むとすぐ差別だとか、そもそも女性の権利がどうだとか、そういう話になります。だから、そういう話ではない話をしようと思います。
あと、本当に。ガチのマジで悩んでいるという人のことは書いていません。あしからず。
本当に性自認が女性なのか? という話
第一、性自認が女性であり、自分の身体が男性であることに苦痛を感じるって言うなら、まず見た目から変えないと耐えられない。毎日鏡で見るワケですから。
女装とかそういうレベルはもちろん、体毛は剃るか脱毛するだろうし、何より股間のは絶対切り落とすでしょ。多数の他の人から見て男性と判断される時点で、もうおかしい。
そもそも公衆のトイレすら苦痛なレベルだと言うなら、オムツを付けときゃいいんです。スポーツはソロでやるならまったく関係ないし、チームプレイならその時点で避けてやらないでしょ。
「男性に囲まれてサッカーはしたくないけど、女性に囲まれてならサッカーがしたい」とか通らないでしょ。ただの変態やで?
要するに
男性社会で活躍できず
女性が見向きもしないから
女性のフリをして近付きたいだけ
男性が性欲も含めて女性とお近づきになるには、本来は男社会で収入を上げるなりスタイルを良くするなりして、努力で女性が魅力を感じるポイントを上げていく必要があります。
しかし、男社会は競争。勝ちがいれば負けがいます。勝ちに人気は集中し、負けは誰ひとり欲しがらない。残酷ですが、そういう世界です。
そこで「性自認は女性」とすることで、男社会の戦いから降りた上で、女性のフリをして女性に近付いているワケです。
本当に性自認が女性なら、男性を避けることはあっても女性に好んで近付かないですよ。
交流の中で結果的に女性と話が合うようなことはあっても、最初から女性を選んで近付くって行為そのものが男性的、思考がチンコなんですわ。全然女性じゃない。
男性社会で活躍できないことを「そうだ! 自分は女性なんだ! だから男性社会で活躍できない」って変換してるだけ。
スポーツなんて、男性と女性では身体の構造が違って、まったく同じルールでぶつかると女性には勝ち目がないからこそ、男女で分けて、それぞれ同じ性別がぶつかって争っていたんです。
それを、男性側じゃ記録に残らないし勝てないから「ああ、つまり自分は女性なんだ」ってことにして女性側に乗り込んできたってワケ。
逆を見たことないでしょ?
もしトランスジェンダーがそういうものだって言うなら、女性が「性自認は男性」と言って男性側のトイレに乗り込んだり、スポーツをあえて男性達とプレイするハズですよね?
まぁこの場合、スポーツだと身体的にかなり不利なので例えとして微妙かもしれませんが。それでもトイレや銭湯など、本来男性しか乗り込めない場所に、女性がやってくることがないとおかしい。
でも、そんな話はない。つまり通常、あえて言うならば本物のトランスジェンダーは、その線引きをしっかりした上で社会生活を送っているということです。
自身の性自認がどうであれ、それが社会に与える影響を考えることが出来ている。身体が男性なら男性として、女性なら女性として社会では生きている。
そりゃそうですよね。性自認なんて外見で他者は判断できません。外見が男性の人が女性だけの空間に入ったり、またその逆だったりをすれば、そこにいる全ての人々が戸惑うこととなります。
それを一切考えず「性自認は女性だ!」といって、女性の世界に入り込んでくる男。どう考えても、ただの性欲丸出しクソ野郎ですわ。
以上だ! また会おう!!