どうも、強化された機体にはとりあえず乗ってみます、ふーらいです。
今回は2020年5月28日に強化を受けた、こちらの機体。
▲なかなかのイケメン
ハイザック・カスタムについてまとめていきます。
強化された内容について
特に大きいのは副兵装「ザク・マシンガン改」の連射速度上昇。この修正により、主兵装が使えない時間にもダメージを稼ぐことができるようになりました。
ただ、主兵装の射程500mに対してザクマシ改は射程が250mしかないため、副兵装を活かすにはある程度接近せざるをえません。
ハイザック・カスタムLV1の性能まとめ
ハイザック・カスタムLV1の性能詳細
- COST:450
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:宇宙
- カテゴリ:支援
- 機体HP:15500
- 耐実弾補正:19
- 耐ビーム補正:19
- 耐格闘耐性:4
- 射撃補正:37
- 格闘補正:3
- スピード:115
- 高速移動:170
- スラスター:60
- 旋回:54
- 格闘優先度:弱
- カウンター:強(蹴り飛ばし)
- パーツスロット
近距離:4
中距離:11
遠距離:17 - スキル
高性能レーダー:LV3
高性能スコープ:LV3
観測情報連結:LV1
高性能航宙ジンバル:LV1
索敵並列処理装置:LV1
背部特殊緩衝材:LV2
脚部特殊緩衝材:LV2
高性能AMBAC:LV1
コスト450の支援機。一見すると防御面が弱く見えますが、背部と脚部の緩衝材LV2を持つため実際の戦場では意外とタフです。
索敵並列処理装置があるので、スコープを覗いていてもレーダーが表示されます。パーツスロットが遠距離に偏っているので、射撃補正を上げて火力を高めておくと良いでしょう。
ステータスもスキルも狙撃機のような配分ですが、バトオペのルール上、長射程はやや活かしにくいこと、副兵装の射程が250mであることから、むしろ他支援機以上に接近する必要があります。
対格闘補正をパーツで上げておくと、緩衝材の効果も含め強襲機(特にストライカー・カスタム)による即溶けを防ぐことができます。
ハイザック・カスタムの兵装解説
狙撃用ビーム・ランチャー
長射程かつ即よろけ、静止射撃のビーム兵装。フルチャージした場合は強よろけを付与できます。とはいえ、集束4.5秒を静止状態で行うのは隙が大きく、基本はノンチャージになります。
ハイザック用ビーム・サーベル
攻撃力1900の格闘兵装。連邦系MSに近い振り方で、非常に扱いやすいです。
支援機にしては強力ですが、高性能バランサーがないため地上ではダッシュ格闘ができません。
ザク・マシンガン改
アップデートで連射レートが上がり、副兵装としてしっかりと火力になったマシンガン。副兵装の割にはよろけ値や威力も高く、主兵装のビームを冷ましている間もダメージを出すことができます。
射程が短いのが難点ですが、コイツを活かさないなら他支援機に火力で大きく劣ります。マシンガンが届く距離が本機の適正距離だと思って戦う方が良いです。
実際に動かしてみた感想
如何にザクマシンガン改を活かすかがカギ。エイムが冴えているとやたらダメージが走る #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/iCCH44udfE
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) June 9, 2020
コスト400の専用BRを持たせた陸戦型ゲルググの進化系という印象。静止射撃の主兵装でよろけを取り、副兵装でダメージを上乗せしていくことで戦果が期待できます。
まずは主兵装のビームが当たらないと話にならないため、乗り手のAIM力が試されます。とはいえ、ビームの当たり判定自体は悪くないので、ビーム慣れしている人なら問題なく扱える範囲です。
副兵装はASLのおかげで当てやすいです。主兵装はしっかり狙い、副兵装をばら撒いていく……狙いの強弱をしっかり付けて戦っていくMSです。
強機体とは言えないかな、とは思います。450の支援機はマドロックを筆頭に群雄割拠。それでも、今回の強化で十分使える範囲のMSには仕上がっています。
以上だ! また会おう!!