どうも。このご時世に自治会の役員をやってます、ふーらいです。
自治会の存在理由がどうこうとかは一旦置いといて(それ語り出すと別記事になるレベルなので)、最近とある件でげっそりしたことを書いておこうと思います。
『言ってないこと』を『言ったこと』として広める人がいる
本当に困る。マジで勘弁して欲しい。
『言った言わない論争』とかよく言いますよね。仕事では企業と話す時、問題にならないよう書面に残します。が、身内の細かい話にはやらないものです。たまに面倒なことになったり。
でまぁ、私の所属する自治会でも住民全体へのお知らせは書面です。ただ、各代表者とは書面作る前にいろいろ話すワケですよ。どんな書面を作って、どのタイミングで出すかとかを。
(この記事を丁寧に読める人には想像できないかもしれませんが、掲示板に貼り出しても読まない、回覧にして回してサインもした上で読んでないと言い出す人もいます。なので役員側は書面という「アリバイ作り」をするワケで。人類って素晴らしいですね)
その時に、私から提案したお願いの文言に対して、とある代表者がこういう話をしまして。
代「いやそれ、言わなくてもうちのみんなはそうだと思ってますし言い合ってますよ」
私「えぇ……? 私、一言もそんなこと言ってないですよね?」
代「言ってはいないけど、もう言ったようになっちゃってる」
▲「言ってないことが言ったようになってるってなんだよ」
要約するとこうです。
毎年2回やる行事を今年は1回目を中止、今回2回目もやらないことに決める(来年どうなるかは不明)
→一部の人が「1回目やらないなら、以降永遠にやらないんだ」と思い込む(ただの勘違い)
→それを役員が言ったことになっている(責任がこっちになる)
→それを広めている(言い出した人も特定不可)
メンドクサー
この「自分がそうだと思った(思いたい)ことを、他者に責任を押し付けて事実として認識する」って人が一定数いるんですよ。最近はTwitterで自称フェミがやってるのをよく見ますね。
コレが生モノな、歴史の捏造です。
当然と言えば当然ですが中年以上に多いです。おそらく最初は記憶が混同した結果の勘違いなんでしょうが、タチが悪いのは自分が正しいと信じて疑わないこと。
こっちがどんだけ言ってもいないし、そんな書類も出してないと説明しても「自分は確かにお前らから聞いた!!」ってなるんですよ。
一度だけ、初対面の人にこの手の話をされたことがあって「そもそも初対面ですよね?」って言ったら「確かに初めて会うけど、でも聞いたんだよな……」って反応されまして。
案外、自分の脳内に存在しない情報(私の顔など)は本当に無いと認識できるんだなって思いました。
……ああ、えっと。
結局、この話で何が言いたいかってことなんですが。
Twitterで歴史の捏造してる人
年齢か障害で記憶力弱いんじゃ?
ということ。不都合だから隠しているんじゃなくて、素で忘れてるんじゃないのアイツら。
あの手の連中とは会話するだけ無駄じゃね? って話は前したからこれ以上は書かないでおくね。
以上だ! また会おう!!