【アズレン】オススメのレベル上げ(レベリング)&限界突破の考え方

ふーらいです

もりもり育ててますか! ふーらいです。

育成大好きレベリング大好きな私は、アズレンも相変わらず鍛えて鍛えまくっています。

その1

その2

その3

これでもアズレンに関しては、話題になって少し経ってからプレイしだしたので、プレイ期間は長い方ではないと思っています。

2回目となるイベント海域『鏡写されし異色』では、高レベル艦が15隻欲しい鏡面海域なるMAPも登場し、ますます多くの艦のレベルが攻略に直結するようになってきました。

【アズレン】きたぜ! 新イベ『鏡写されし異色』!
このために集めた234個のキューブが火を噴くぜ! 限定建造でグラーフだけはGETしておきたいんや……!!

そこで、レベリング大好きマンな私オススメのやり方を、どんどん書いていきますよ!

ただし、方法には個人差があります。私がストレスなくやっている環境が、人によってはストレスかもしれないことはご了承下さい。

また、私はレベル上げの過程をあまり楽しむ方ではなく、レベルや好感度MAXになったキャラを運用することや、それらのデータを並べて快感を感じるタイプです。

その上で、以下のやり方をどうぞ。

スポンサーリンク

結論:燃料なくなるまで周回、なくなったら他ゲー行け

どーん

お願いだから石を投げないで下さい。

ぶっちゃけコレが真理なんです。

なぜかというと、1周で貰える経験値はMAPで決まっているからです。

別に特別上手いプレイをしたからといって、経験値が2倍になったりしません。逆もまた然り、クソプレイでも生存してればOK。

つまり、アズレンに関しては数を回す以外に手段も方法も、コレといってないのです。

では数を回すにはどうするのか。

レベリングの操作はオートで

基本的にオートでいいです。操作した方が特に駆逐艦は被弾が少なくなりますが、周回は同じようなMAP、同じような弾幕をぐるぐるぐるぐるグルコサミンし続けるプレイ。

ずーっとこれをやり続けると間違いなく飽きてレベル上げが止まります。

こうなっても沈まなくなるのがレベリングだ!

こうなっても余裕で耐えるまでレベルを上げるんだよォ!!

効率を求めるあまり、レベリングをしなくなる――これは最悪です。

手段と目的がメチャクチャです。効率良く手動でのレベリングに耐えられる人はそれでもいいですが、基本的にそっちの方が変態プレイです。多くの人には無理です。

飽きる作業をしてまで難しいMAPで操作するくらいなら、難易度下げてオート! とにかく、数を回す!

魚雷ダメージが気になる場合は、バルジで軽減させるといいです(この装備自体、オート戦闘専用感ある)

結構便利

オート戦闘中は暇になると思うので、他のことしてましょう。

スマホだとやり辛いんですが、お気に入りのBGMや動画を後ろで流したり、コンシューマ持ってるなら別ゲームでもいいですね。テレビ見ながらでもOK!

勉強や読書をするなら、何分or何ページ進めるか毎に画面見るか決めて、その都度リザルトと次の移動を行うと良いです。

PCでそこそこのスペックがあるなら、NoxPlayerやBlueStacksなどのエミュレータ操作もアリです。二窓作業が捗ります。私はNoxPlayer派です。

 

とにかくレベリングだけをプレイしないことがポイントです。

これは、周回を求められる昨今のブラウザ、ソーシャルゲームでも同じことが言えます。

 

自分を飽きさせないこと! 周回プレイのコツです。

寮舎は2Fも含めて全開放しておく

寮舎開放

消費するダイヤは相当量になりますが、それでも全開放しておくことをオススメします。

まず1Fは言うまでもなく。食料さえブチ込んでおけば約10時間の間、勝手にレベル上げしてくれるんです。これを利用しない手はありません。

2Fは経験値が直接には入りませんが、コンディションは上がるので、戦闘後の経験値にはボーナスが入ります。

両方合わせて10隻のコンディションを高めることができるので、育てたい艦や出撃させる艦隊に合わせて、上手く利用しましょう。

ちなみに訓練させる艦ですが、レベルの低い艦(30以下)か、逆に高くて育ちが悪い艦かの2択になります。

レベルの低い艦(30以下)

レベルの低い艦はレベリングの際、当然のことですが低レベル相手のMAPしか周回出来ません。どんなMAPにしても1出撃毎に燃料を10消費する上、簡単なMAPはドロップする艦や装備も渋くなります。

最低でも2-1以上、可能なら王道の3-4以上は回せるレベルが欲しいところです。

30にも育てば、1、2隻レベルの高い艦をくっつけて3-4が周回出来るようになりますし、2回目の限界突破も行えるようになるので、耐久性に難のある艦も連れ出しやすくなります。

3-4をレベル上げしたいメンバーだけで安定させるなら、重巡や空母、戦艦なら35程度、駆逐や砲戦など軽装甲組でも40あれば良いです。

レベルの高い艦(手持ちの中で100を除く高レベル艦)

逆に高レベルになってくると、数回の出撃では全く育たなくなります。

しかし、レベルが上がると燃料消費も高くなってしまうため、何度も出撃してはレベルは上がらず、燃料だけが枯渇する……という事態を招きます。特に、99→100は相当長いです。

そこで、高レベルな艦を寮舎で訓練させることで、燃料を消費することなく経験値を積んでもらいます。

演習や10時間委託も同じルール

演習の例

演習は相手次第ですが、育成したい100未満を混ぜて戦闘し、経験値を稼ぐことも可能です。

演習は燃料の消費がないので燃費の悪い艦の育成に向いています。元々演習で鬼強いエンタープライズ、エルドリッジ辺りに引率してもらえば、スキルの引き次第で勝利報酬との両立もできます。

また、燃料をバカ食いする10時間委託もアリです。

燃料800~1200消費はとんでもないですが、高レベル艦を育てるために出撃を繰り返していると、こんな程度の燃料はあっという間に消化してしまいます。

Lv90台の6隻編成なら、1出撃で消費70とかザラですから。むしろ委任の方が効率が良い場合もあります。

 

もちろん、低レベル艦の育成にも使えます。

こちらの場合は燃料より時間の節約になります。低レベル艦をとりあえず30以上にして連れ出すなら、1200消費を3回委任させれば終わりです。寝る前に委任設定を3日続ければ――

Lv33揃い

はい出来上がり!

上級を3周するとLv33になり、周回プレイでレベリングが楽にできるようになります。

燃費を考慮しても限界突破した方がいい艦がある

確かに、限界突破すると燃費は悪くなります。延々と周回するので当然、毎回燃料を喰います。可能であれば限界突破は、レベル上限に引っかかった後で行うのがベストではあります。

しかし、です。

限界突破は周回において、必ずしも燃費効率を低下させるとは言い切れません。

ラフィー限凸1

 

ラフィー限凸3

例えば、ラフィーの全弾発射。限界突破3の弾幕は強烈です。良いタイミングで出ると、敵の名入りを駆逐とは思えない火力で沈めてくれます。

もちろん、限界突破する毎に各ステータスも上がっていきます。

ということは、よりキツいMAPに行きやすくなるんですよ。

 

低燃費で弱い海域をダラダラ回すより、ちゃんと限界突破してそこそこ強いMAPを周回した方が、かえってレベリングが捗ることが少なくないのです。

「ドロップや装備目的だけの周回の際に不便にならない?」という質問に対しては「だったら編成数を減らせばいいじゃない」と答えられます。

確かにネット上には限界突破なしで周回する3-4編成なんかが上がっていますが、アレは本当にアズレン以外のゲームや趣味がない方が、とにかくガッツリプレイするための手法です。

普通の方が目指す必要はないと思います。

では具体的に、どんな艦種を限界突破するかと言うと――

硬い重巡を除く前衛艦隊

オート戦闘では弾幕回避がかなり疎かになります。元々避ける設計ではない重巡は育ちやすい反面、駆逐は育成が遅れがち。

軽巡も、ステータスの回避値が低い分、状況次第でむしろ駆逐より柔らかいことがあります。

これらの問題を解消するため、駆逐や軽巡はとにかく限界突破でいいです。重巡でも、耐久値が今ひとつのロンドン、ノーザンプトン辺りはどんどん重ねて構いません。

軽空母や砲戦など、耐久に問題のある後衛

戦艦や空母は基本、後回しでいいです。元々強い分燃費が悪いステータス配分なので、最低限の限界突破で十分機能する艦がほとんどです。

一方、軽空母や砲戦といった艦は燃費が良い分、耐久性が今ひとつです。

ユニコーンやロングアイランドは人によって分かれますが(私ならしちゃいます)エレバスやテラーは耐久性が紙っぺら。確実に、限界突破しておいた方が道中の事故を減らせます。

ドックにも優しい

また、限界突破を適切に行うことで、備蓄している限界突破用のダブり艦やブリを消化し、ドックを開けるという意味もあります。

ドックはいっぱい

所持数がいっぱいになると、戦闘開始毎に整理する手間が増え、周回の妨害になります。

ある程度のドック拡張は必要経費として、手持ちを減らしておくことも重要です。10隻空いてればそこそこ、20隻空いてると余裕があっていいですね。

周回MAPは好み

まず、どのMAPにせよボスが出たらボスを即撃破の流れで構いません。

レベリングの効率は確かに全敵撃破が望ましいのですが、これで節約できる燃料はわずかであり、ボスはドロップが道中より格段に良くなるからです。

1日6回のハードモードも、できればレベリングに利用したいところですが、こちらはちょっと適正レベルが読みづらいです。

出撃させる2艦隊のうち片方は強めに編成しておき、レベリング目的の艦隊がどの程度戦えるのかを見てから判断した方が確実です。

 

次に、どこを周回するかです。

レベリングの話だけでいけば、まず1MAPオート戦闘でやってみて、余裕だったら次のMAPへ。キツかったら前MAPへって調整を繰り返すだけです。

経験値で見れば、より難しいMAPの方が経験値が高くなりますからね。

しかし一方で、ドロップする艦や装備を一緒に狙いたいのも事実。個人的なオススメ場所は以下のとおり。

王道の3-4

やはり赤城、加賀のドロップが大きいです。2隻は空母の中でも速攻能力を持ち「やられる前にやる」ことで敵を素早く壊滅させ、連戦で消耗する味方の被害も抑えてくれます。2回目となるイベント海域『鏡写されし異色』でも活躍しました。

ふたりは一航戦

ふたり揃えばもっと強力! ……ですが、なかなか揃わないのはお約束ですね。すでに両艦とも取得済みにしても、SSレアですので退役で勲章10個です。

装備の面でも、便利な応急修理装置を狙えます。

応急修理装置

応急修理装置は設定のレアリティこそSレアですが、耐久を大きく上昇させる有用装備です。

耐久が上がるということは、駆逐や軽巡などの低耐久艦をオート戦闘させやすくなります。よりレベル上げが捗るというワケよ!

自動回復効果も地味に強く、連戦での消耗を抑えてくれます。攻略でも重要な装備品です。

さすが、多くの指揮官がオススメするだけの理由のある海域です。

先述した通り、Lv35~40程度以上あればレベリングしたいメンバーだけで周回が安定します。ボスに向ける艦隊は多少強くするか温存した方がいいですが、手前の3-1や3-2よりは弱く(というかこの2箇所が強いと言うべきかも)美味しいです。

欠点があるとすれば、レベルが高くなってくると入る経験値が少なく感じること。さすがに80にもなったら別MAPに行きたいかな。

2-1(低レベル艦編成向け)

初期艦の綾波、ラフィー、ジャベリンとロンドンがドロップ。

この難易度でSレアが4種いるのは美味しいです。周回し出すと結構な頻度でSレアを拝むことになり、初期艦の限界突破や、選ばなかった初期艦の図鑑埋めも進みます。

いらない艦でも勲章4個になり、なかなかの効率を誇ります。

最低でも、ここを周回出来るレベルまでは寮舎なり委託なりで育てておきたいところ。私はLv20ならここに行きます。

4-4

「3-4では経験値がマズすぎ!」とか「もう飽きた!」かつ「でも第5章をオートで行くにはキツい!」という艦隊向け。

クリーブランド、インディアナポリス、ユニコーンがドロップします。中でもユニコーンは配布された期間もありますが、それ以外だと揃わない上に強いのでオススメはできます。

とはいえ、ここは中途半端感が否めない場所でもあります。キツそうなら3-4まで戻り、逆に楽になってきたなら早く第5章に行った方がいいでしょう。

5-2

クイーンエリザベスがドロップ。彼女のレアリティ自体はSレアですが――

女王号令

彼女には、ロイヤル艦隊のステータスを爆上げする「女王号令」というスキルがあります。

この都合、持っているかいないかで編成が大きく変わる可能性が。私が掘ってるのもここだよ!(まだ出てない12月中旬にようやく出ました)

また、第5章以降は装備品の設計図にSSレアが入るようになります。そういう意味でも、第4章は周回するには中途半端かもしれません。

これら以外は私、まだ集中的に周回したことないんや……他所のデータを参考にしてくれ!

戦闘での陣形について

単縦陣

出撃した際に選択できる陣形は3つ。単縦陣、複縦陣、輪形陣です。最初は単縦陣が選択されていますが、実は回避が落ちる火力特化陣形なので、連戦やシビアな海域には向きません。

出撃画面右のアイコンをタップすると、変更できます。

海域の画面

こんな感じの画面の右側

右側

この部分。ここをタップすると

このように陣形が表示されます。陣形をタップすることで、変更が可能です。

基本的には、複縦陣が無難です。格下で楽勝な相手、浅いステージの海域なら単縦陣でいいでしょう。輪形陣は、少なからず育成目的の周回においては、考えなくて良いと思います。

まとめ

EXP

  • オートでいいから自分を飽きさせないように周回しまくれ!
  • 寮舎での訓練や10時間委託させる艦は、低レベル艦か逆に超高レベル艦を選べ!
  • 限界突破は必ずしも燃費に悪いとは限らない!
  • 周回MAPは好みで決めろ! 強いて言えばやっぱり3-4はいいぞ!

アズレンに限ったことではないですが、周回する方法は人によって違います。

その過程を楽しむ方もいれば、私のように結果を楽しむ方もいます。ですので各自、自分に合った周回法を探すのがベストです。

 

以上だ! また会おう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
アズールレーン

コメント

シェアする
ふーらいをフォローする
ふーらいの思うこと