【バトオペ2】宇宙仕様というだけで、地上でも活躍出来る環境強襲機「ジム・NS[宇宙戦仕様](V)」特集。感想やオススメの運用法まとめ

どうも。最近ようやく2種格闘が扱えるようになってきました、ふーらいです。

今回は2021年5月27日に実装された、ジェガン顔なのにジムというこちらのMSについて。

▲ジェガン頭イケメンだよね

ジム・NS[宇宙戦仕様](V)。正確にはジム・ナイトシーカー[宇宙戦仕様]ヴァースキ機ですね。かなり優秀な強襲機となっており、個人的には環境機の仲間入りで良いと思っています。

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無駄のないスキルとステータス配分

▲強襲に必要なスキルを網羅。耐性も現環境に特化した構成

本機はコスト500の強襲機。大型化が進んでいる高コスト帯の中でジム系なので、非常に細身のヒットボックス。さらにHPも低くはなく優秀。耐性は実弾を捨ててビームと格闘に特化しています。

スキルも強制噴射LV2やシールド破損姿勢制御、耐爆機構など足回りに必要なスキルを網羅。全体を見てもスラスター65がちょっと物足りないくらいで、隙のない構成です。

主兵装は専用BRと、持っている場合はフェダーイン・ライフルから選択可能。ちょっと専用BRが使いにくい上にフェダーを選ぶと格闘兵装が追加されるため、フェダー運用をオススメします。

このフェダーはマラサイなどが持っている試作型ではなく、ガブスレイやハンブラビが持つ正式版で、足が止まらない上に1発よろけ値50%を持つBR。コスト500で扱う中ではかなり強いです。

副兵装のミサイルや海ヘビも優秀。射撃戦も出来て、蓄積よろけも得意。格闘でもしっかりバーストを取っていけるMSとなっています。

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MAPを選ばず戦える、万能強襲機

射撃機が多い今の環境に適しているMSです。近付けない時や支援機を撃破した後なども射撃で戦闘に参加でき、蓄積よろけを取ることで相手を問わず妨害できます。

また、蓄積よろけや海ヘビによる大よろけを持つため、苦手な支援機が存在しません。ゾックやザメルなどの衝撃吸収機構持ちの対処に困らず、流行りのズサも中距離から削っていけます。

さらに、海ヘビや2種格闘による近接火力も十分。噛み付いた時のリターンも大きいです。

主兵装をフェダーにしている時の欠点は、フルチャージ以外で即よろけが取れないこと。即よろけを持つ汎用機とのタイマンはしんどいです。

とはいえ、欠点という欠点はそれくらい。非常に優秀な機体です。また、LV2のコスト550に関しても問題ないどころか、環境的にはLV2の方が向いているかもしれないくらいです。

 

以上だ! また会おう!!

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