どうも、自動戦闘を駆使しまくってレベル上げしています、ふーらいです。
この記事では、マジシャンのスキル仕様を分かる限り、Lv別での性能をまとめていきます。
ソウルストライク
ROと異なり無属性魔法になっているソウルストライク。奇数Lvになる度に消費SPが5と攻撃力が増し、偶数Lvになる度に消費SPが2下がるという特殊な仕様になっています。
無属性魔法なので、ほとんどの敵に確実にダメージが通るのはメリットです。さらに、相手が不死属性なら追加ダメージも与えます。
Lvを上げても詠唱時間が0.5秒から伸びないので発動させやすい反面、ディレイが長くなっていきます。一気にLvを上げず、少しずつ上げて様子を見た方が良いでしょう。
また、偶数Lvは消費SPが2下がるだけでメリットが少ないです。奇数Lvで止めるべきですね。
ファイアーボルト
火属性の基本魔法。単純にLvを上げると攻撃力がどんどん上がり、代わりに詠唱やディレイも長くなります。
ROと違ってラグマスでは覚えたスキルのLvを変更して撃つことができず、Lv10まで習得してしまうと必ずLv10を撃たなくてはならなくなるので要注意。
詠唱時間とのバランス、ファイアーウォールの前提と考えてもLv5止めが無難でしょう。
ファイアーウォール
自分周辺にノックバックを与える炎の壁を作るスキル。炎の壁はあくまで設置型で、自キャラに追従はしません。必要に応じて貼り直す必要があります。
杖やスキルによる遠距離攻撃とノックバックは相性が良く、接近タイプの敵をノーダメージで完封できるようになります。自動では使いにくいですが、手動での戦闘では極めて有用なスキルです。
SP回復力向上
SP回復を強化するパッシブスキル。スキルをバンバン使う場合はあると確かに便利ですが、HPと違い料理で賄える(HPも回復はするが、間隔が遅く間に合わないことも)ので優先度はやや低めです。
ウィザードでソウルドレイン(敵単体を魔法スキルで倒した時にSPを回復するスキル)を習得したい場合、Lv5の取得が必要になります。
コールドボルト
ファイアーボルトの水属性版。ファイアーボルトと比べると、追加ダメージがなくなっています。
それ以外は属性が違うだけのボルトです。こちらも詠唱時間とのバランスが大事なので、Lvは上げすぎないようにしましょう。
フロストダイバー
対象を凍結状態にする水属性魔法スキル。凍結になった対象は、次に攻撃を受けるか効果時間がなくなるまで一切の行動が不能になり、属性が水属性に変更されます。
相手を水属性にすることで、風属性の威力がアップ。取得することで、フロストダイバーで凍結させた後にライトニングボルトで追撃する、通称「氷雷狩り」が出来るようになります。
主力にする場合は、凍結付与率を高めるためにもLv10が欲しいスキルです。
ライトニングボルト
ボルト系魔法の風属性版。相変わらずLvで詠唱時間とディレイがどんどん伸びてしまうため、Lv6以上の取得は慎重に行いましょう。
フロストダイバーを取得する場合は主力スキルとなり、使用頻度が極めて高くなります。
おすすめ配分プラン別、スキル取得例
炎魔法型
火属性を主軸にするため、ファイアーウォールをMAXまで取得。ファイアーボルトは詠唱が遅くなりすぎない5で止め、火が通りにくい相手はソウルストライクで対応します。
氷魔法型
将来はストームガストを使うタイプ。単体への対処のため、いろんな属性単体魔法を行使できるマジシャン、ウィザードを目指します。
補助魔法型
フロストダイバーLv10とライトニングボルトLv5による氷雷狩りをするタイプ。凍らないBoss系などの相手にはソウルストライクを使っていきます。
ラグマスでは未検証なのですが、ROでは火属性の一部モンスターには凍結が効きません。念のため、火属性によく通るコールドボルトを取得しています。
その他のクラススキルが気になる人は、こちらもどうぞ!
以上だ! また会おう!!