どうも。量産機で戦うのが楽しい、ふーらいです。
今回は、10月に強化が入って一躍活躍の場が広がった、こちらのMS。
▲原作では爆発四散しかしてないザ・量産機
ネモについてまとめていきます。
最初に:ネモの強化内容について
▲公式の強化詳細
LV2のHPと射撃補正が上昇。コレもなかなか大きいのですが、一番は170mmキャノン砲の強化。リロードの大幅短縮に加えてよろけ値が0%から80%になり、狭かった爆風範囲も改善されました。
よって、今回の記事では主兵装が170mmキャノンであることを前提でまとめていきます。他の主兵装を使うのであればジムⅢやハイザックなど、優秀なMSが山ほどいるためです。
ネモLV1の性能まとめ
▲画像は一部強化済みのため、ステータスが異なります
ネモLV1の性能詳細
- COST:400
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:宇宙
- カテゴリ:汎用
- 機体HP:13000
- 耐実弾補正:22
- 耐ビーム補正:22
- 耐格闘耐性:4
- 射撃補正:30
- 格闘補正:15
- スピード:125
- 高速移動:190
- スラスター:60
- 旋回:57
- 格闘優先度:中
- カウンター:弱(膝蹴り→拳で叩き落とし)
- パーツスロット:近8/中13/遠7
- スキル
脚部ショックアブソーバー:LV3
クイックブースト:LV2
緊急回避制御:LV1
滑空機構:LV3
高性能バランサー:LV1
格闘連撃制御:LV1
高性能AMBAC:LV1
高性能レーダー:LV2
高性能スコープ:LV2
コスト400の汎用機。HPは13000とやや低いですが、ヒットボックスが一年戦争時代の連邦系MSと同じで細身なのが特徴。
実弾、ビーム耐性が22と高く、耐久3500のシールドもあるので遠距離戦ではタフです。
反面、耐格補正がなんと4。ケンプファーの射撃系耐性も真っ青な数値となっており、カスタムパーツによる耐格装甲強化は必須となっています。
一応、耐格をあえて捨てて射撃型として立ち回る方法もなくはないですが、個人的にあくまで汎用機であることと、主兵装だけでは火力不足が否めないことから、接近戦もこなしたいです。
ネモの兵装解説
170mmキャノン砲
DPで買えるネモ専用兵装。DPで買えるのはいいのですが、その金額200000DP。ガンダムLV1~3買い揃えてお釣りが来ます。しかし、ネモを使うならどうしても欲しい主兵装です。
一番の特徴はクールタイム。高威力かつ爆風の広い即よろけ兵装を4秒毎に撃つことができます。リロードも12秒と、この手の兵装にしては爆速。弾速も早いため、扱いやすいです。
注意点は2つ。まずは静止射撃であること。もう1つはキャノンを腰の位置に構えるため、通常の主兵装とは当て感が異なること。地面の起伏に弾が吸われやすいので、多少の慣れが必要です。
ビーム・サーベル[後期型]
標準的な連邦機系格闘兵装。モーションも安心の連邦サーベルです。
本機は格闘補正が低いため、高いダメージは望めません。主兵装でよろけだけはガンガン取れるので、振る機会は割とあります。
頭部バルカン[改修型]
連射レートは通常通りですが、弾数が80と増えているバルカン砲。180mmのクールタイムに挟み込むことで蓄積よろけや与ダメージに貢献します。
ネモシールド
サイズL、HP3500を持つシールド。170mm装備時は盾を前にしっかりと構えてくれるため、多くの攻撃を吸ってくれます。
実際に動かしてみた感想
静止射撃ではあるが、回転が早くよろけ、ダメージソースとしても優秀 #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/1LBGyUStyk
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) November 10, 2020
クールタイム4秒という圧倒的な回転率の良さで、ダメージとよろけを量産していきます。FFに気を付けさえすれば、追撃やカットにもコレ1本で対応できます。
射程が500mと長いので射撃戦もこなせますが、あくまで汎用機。支援機と撃ち合うのは得策ではありません。しっかり前に出て戦い、サーベルやバルカンも使いたいところです。
よろけを量産することで他プレイヤーの援護になりますし、170mmを外してしまった際にカバーを期待できます。汎用機としての立ち回りを忘れないようにしましょう。
おまけ:私のカスタムパーツ
▲スロット拡張までのポイントが低いので、ぜひ拡張しとこう
最低限の脚部LV2と、耐格闘装甲のLV2、3積み。やっぱり前線に出る以上、耐格補正4は補っておきたいです。余ったところには射撃プログラムを積んで、与ダメージを強化しています。
以上だ! また会おう!!