どうも、自動戦闘を駆使して今日もレベル上げしまくってます、ふーらいです。
この記事では、ハイウィザードのスキル仕様を分かる限り、Lv別での性能をまとめていきます。
なお、変動詠唱(Dexや詠唱速度装備で短縮可能な詠唱時間)と固定詠唱(どんな状態でも必ず必要な詠唱時間)も分かる範囲で記載しています。
ナパームバルカン
念属性ダメージを与えるスキル。念属性は同じ念属性や不死属性によく通るため、フェイヨン洞窟のエギラ、ゲフェンタワーのナイトメアやグラストヘイムの不死系など活躍の場が広いです。
呪いの効果は遠距離から攻撃する際に、敵の接近を大きく遅らせることができます。付与率的に安定はしませんが、付与に成功すると一方的に攻撃が可能。ハイウィザードの主力スキルです。
消費SPがとんでもない速度で上がってしまいますが、威力も伸びるのでどこでスキルLvを止めるかは悩みどころ。Lv10にすると威力は抜群ですが、自動戦闘で使うのはまず不可能になります。
魔法力増幅
30秒の間だけ、ありとあらゆる魔法スキルのダメージを高めるスキル。ちゃんと最終ダメージが物理のマジッククラッシャーにも効果があります。
正直、ハイウィザードのアクティブスキルはどれも威力的に強いとは言い難いため、この魔法力増幅で高めてこそ威力を発揮します。Lv10取得推奨です。
イグニッション
すべての火属性スキルに、点火効果を付与するようになるパッシブスキル。点火状態になった敵には、1秒毎に火属性魔法ダメージを与えます。
点火状態となった対象には、次に紹介するファイアーブレイクをぶつけることで追加効果を与えます。また、イグニッションLv5がファイアーブレイクの取得条件です。
ファイアーブレイク
火属性のMdef無視ダメージを与え、対象が点火状態ならさらに爆発を起こすスキル。ただし、このスキルでは点火状態は付与できないため、他の火属性スキルで点火状態にしておく必要があります。
火属性魔法をメインで使うなら、点火状態にもしやすいので取得しておくと良いでしょう。逆に火系スキルをあまり取得しない場合、消費SPが高いだけで割に合いません。
セイフティウォール
近接物理ダメージを完全に遮断するスキル。1ダメージだろうと10000ダメージだろうと遮断するため、敵の攻撃力が高ければ高いほど真価を発揮します。
ハイプリーストの同名スキルとまったく同じスキルです。
フロストノヴァ
周囲の敵を凍結させるスキル。凍結に失敗した場合には水属性ダメージを与えます。連発することで周囲の敵をすべて凍結させることが目的のスキルです。
限界突破すると使えるスキルだと聞いていますが、このままだとLv10にしても微妙。凍結付与率が確実ではない上に詠唱が長く、ストームガストLv1を使った方が良い内容となっています。
ストーンカース
指定範囲内の敵を石化させるスキル。石化した対象は60秒もの間行動不能になり、火属性で受けるダメージが上昇。スリップダメージも与えるなど、致命的な状態異常となっています。
火属性強化のために使うというよりは、敵集団の足止めに使うスキルです。対人の方が輝くような気もします。
このスキルのLv5が、次に紹介するクァグマイアの取得条件となっています。
クァグマイア
指定範囲に移動速度とAgi、Dexを低下させるフィールドを生成するスキル。さらに、速度増加などのバフスキルを即解除します。
敵にしか効果がないので撒きやすく、特に味方前衛に対しありがたい内容。Agi低下で攻撃が当てやすくなり、Dex低下で敵の攻撃を避けやすくなります。
おすすめ配分プラン別、スキル取得例
炎魔法型
火属性で点火を付与し、ファイアーブレイクで爆発させる火特化ビルド。点火付与にはファイアーボールやサイトラッシャーなど、ウィザード以前のスキルを使います。
残り10ポイントは自由ですが、特に取るものがないならナパームバルカンがオススメです。
氷魔法型
一応フロストノヴァを取得していますが、メイン火力は魔法力増幅からのストームガストです。ナパームバルカンも取得し、念属性にも強く出られるようにしました。
補助魔法型
ハイウィザードで使えるようになった補助魔法を網羅した補助特化型。火力を出すなら魔法力増幅を取得した上で、ウィザード時代のスキルを使っていくと良いでしょう。
その他のクラススキルが気になる人は、こちらもどうぞ!
以上だ! また会おう!!