【花騎士】アネモネ団長がガチで語る★6アネモネの性能、活かす編成

ごあいさつ

どうも、ふーらいです。アネモネ団長です。

背景が▲アネモネ可愛い。よく見ると背景の月が私の顔っぽい

「アネモネはいいぞ」おじさんなので、本当は★6のオススメは誰かと聞かれれば、いいからアネモネを交換して、★5の世界花の巫女verと光華の姫君verも入手しろと言いたいです。

しかし攻略を書く身としては「じゃあ性能的にどうなん?」って疑問にも答えなければいけないワケです。そして、性能しか考えていない★6オススメには、アネモネを載せていません。

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では実際のところ、★6アネモネはどうなのかって話を今回はしていきます。

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★6アネモネの性能

★6デフォアネモネの詳細

まずはステータス。圧倒的に問題なのが攻撃力。★6開花+好感度・咲で6832は、数ある★6キャラの中でぶっち切りの最下位。★5でも7000超えが増えている昨今、あまりに弱い。

じゃあHPや防御が高いのかと言えば、普通レベル。さらに移動力400と平均よりやや遅いため、等速編成を行いたい際は移動力の高い花騎士と一緒にしないと面倒なことになります。

ただし、スキルは優秀。3回攻撃に加えて全体攻撃も行うアネモネ専用の特殊仕様であり、単体相手なら5.9倍という最高倍率を誇ります。攻撃力の低さをこのスキルでカバーする構成。

アビリティは防御力400%の反撃と超反撃、攻撃防御+30%にガッツ、クリティカルの発生率+30%、ダメージ+40%とどれも優秀です。

優秀なんですが……今ひとつ噛み合っていません。スキルが強いのにスキル発動率がなく、反撃と防御アップを両立している割には防御力が高いワケではないステータス。うーん。

アネモネ団長なんでこれ以上言いません。単騎での評価は察してください。

スキルとアビリティひとつひとつは強力なため、いかに他メンバーで相乗効果を生み出せるかがカギになります。次に、アネモネを活かすための最適な編成を考えます。

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最適な編成は2種類

その1:クリティカル特化PTを組む

クリティカル特化編成例

まずその1。優秀なクリティカルスキルに注目し、クリティカル特化PTを組みます。

発生率が30%と高いため、サボテンやクコなどの発生率20%未満のキャラがいても、4人で80%に到達できます。ダメージも40%と高く、クリティカルに関しては無駄がありません。

当然ですがスキル攻撃をクリティカルにしたいので、発動率アップがない弱点をなんとか克服したいところ。

発動率1.2倍や1ターン目1.65倍などを利用し、スキルによるクリティカルで大ダメージを与えることができれば、最新の高難易度任務に出現する強敵を1ターンで沈めることも可能です。

スマホ版リリース記念で配布されたコルチカムが採用しやすいのもメリットです。

その2:反撃特化PTを組む

反撃特化PTの編成例

もうひとつは、超反撃と防御を持つ数少ない★6である点を活かした反撃特化PT。

実は昇華を除いた場合、反撃と防御アップ、ガッツを全持ちしている花騎士はアネモネ、ヘレニウム、サフランの3人だけ。サフランは超反撃が使えないため、超反撃を含めば2人のみ。

さらにヘレニウムは防御アップ効果が22%とやや控えめな値。30%アップして超反撃が使えるのはアネモネただひとりです。これぞ究極の差別化要素!

問題なのは、クリティカルと異なり受けに特化した編成になるため、攻撃時の火力がただ適当に組んだ★6編成と変わらないこと。スキルの超火力も活かされません。

まとめ

どーん

アネモネはいいぞ!

ちなみに、★5の光華の姫君verを昇華させると普通に強いです。

光華の姫君ver詳細

高い攻撃力とアビリティに攻撃力アップ、スキル発動率アップにスキルダメージアップ、さらにスキルでHP吸収という大変扱いやすい構成になっています。

ただね。その上でね。

改めて「アネモネはいいぞ」

かわいい

アネモネは実装順に合わせて、セリフ内容が少しずつ変化していきます。

彼女はもともと、とある事情(この事情は、光華の姫君verのキャラクタークエストで詳細が分かります)で人を信じることや、人に期待することを極端に恐れています。

★6のアネモネは「信じたいけど、怖い」

世界花の巫女verは「信じてくれて、信じられる人がいる」

光華の姫君verは「信じてくれた人たちのために、変わる」


たとえばバレンタイン限定ボイス。

通常のアネモネは「団長の好みを聞けないまま、でも頑張ってチョコレートを作った」

巫女verは「改まってするとやっぱり恥ずかしいが、今年もチョコを持ってきた」

光華verは「アネモネ本人の好みであるビターチョコを持ってきて、直接食べさせてくれる」

そう、バージョンによって好感度や時間感覚が微妙に変化していて、それぞれの時、それぞれのアネモネを見ることができるワケなんですよ。もちろんフルボイスで。

最初は過去のトラウマから人と上手く接することができず、それでも期待を寄せてくれた人たちに巫女に選ばれ、光華の姫君になる時には、こちらに絶対な信頼と期待を寄せてくれる――

たまらねぇぜ

あぁ^~
心がモネモネするんじゃぁ^~

 

以上だ! また会おう!! アネモネはいいぞ!!

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フラワーナイトガール

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