どうも、Lv97からなかなか上がりません、ふーらいです。
ラグマスのハイウィザードと言えばメテオです。高火力、広範囲で打点を稼ぎやすく、ルーン取得なのでクラススキルを圧迫しない良スキルです。
ですので、今回はメテオ……ではない、こんなスキルを実際に使ってみました。
グラビテーションフィールドの仕様
グラビテーションフィールドはメテオ同様、アース神の石碑で取得するルーン専用のスキル。
詠唱時間はなく、自身を中心とした範囲攻撃。敵に無属性の固定ダメージを毎秒、7秒間与え続けます。スキルLvは最大7。敵数の制限はなく、範囲内にいる敵すべてに効果があります。
ただし、フィールド展開中は一切の行動が行えません。スキルはもちろん通常攻撃、移動も不可です。ノックバックを受けると強制的にスキルが解除されます。
ここだけ聞いたら「何それ使いにくい」と思うでしょう。
圧倒的な無属性ダメージ
このダメージの説明がちょっと分かりづらいのですが、単純な2倍ではなく与えるごとにどんどんダメージを倍化していきます。つまりLv7、固定ダメージ1600の場合――
1600→3200→6400→12800→25600→51200→102400
▲ETの大乱闘中でも目立つ6ケタダメージ
7秒後のダメージは、なんと102400。無属性というのがポイントで、ウィザード系が苦手としている聖属性や闇属性、メテオの効かない火属性に対しても7秒後、102400の打点が約束されます。
特にETでのモンスターハウスに有効で、70層でも2回ぶつけることが出来ればザコ敵は全滅可能。ウィザードの仕事である「範囲殲滅」を安定、確実に実行できる性能を持っています。
欠点としては、敵に接近する都合Vitなど耐久値にステータスや装備を割いておく必要があること。
とはいえ、IntはともかくDexは極振りするメリットがないので、Vitに割く余裕は持ちやすいクラスです。グラビテーションフィールドのみで戦うなら固定ダメージなので、Intは0でもOK!
……が、さすがにそれはネタ型過ぎる上にブルージェムストーン消費が重くのしかかります。状況に合わせて無属性高火力を叩き出すスキルとして使っていくのが無難でしょう。
グラビテーションフィールド取得までの道のり
最短ルートはこんな感じ。必要な貢献ポイントは45900、ゴールドバッジは88個です。
以上だ! また会おう!!