マンション販売の勧誘電話がウザいので、どこで番号知ったか聞いてみた

ふーらいです

先に宣言しておきますが、この記事の大半は愚痴で構成されます。

ふーらいです。

以前自営業をしていた経歴もあり、私の個人情報はそれはもうあっさりと流出しています。

今でもときどきかかってくる「050」から始まる電話……

ただね、凄く気になることがあるんです。

私は確かに以前自営業をしていましたが、今は当時登録した電話番号はもう変わっていて繋がりません。

携帯電話の番号は限られた人しか知りませんし、さらに言えば住所すら違うんですよ。

自営業やってた当時は三重県の南の方にいましたが、不便が多くて今の住所に引っ越しましたからね。

――ってことは、今かかっているこの電話、私の当時晒していた情報ではありません。

くわっ

どこで入手しやがった。

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実際に聞いてみた

ギリギリ

少し前になるんですが、それは本当に偶然でした。

別の不動産会社っぽいところから、立て続けに3日連続でマンション販売の電話がかかってきたのです。

投資で儲かるだの、税金の節約になるだの、営業マンがいろいろ言ってきます。

本当に頭にきたので、物は試し。

聞いてみました。

「大阪のマンション買いませんか?」

なんて言うので

「あのさ、なんで大阪の物件なんよ。私がどこに住んでるか知ってて言ってんの?」

いきなり「どこで知った!?」とか聞いてもダメそうですし、興味がないワケじゃないような聞き方してみたんですよね。

そしたら、こう返ってきました。

「あ、はい! ふーらいさんの現住所って三重県○○市△△……」

ピンポーン! 大正解! そこに住んでるよ!!☆(ゝω・)v

この時点でもう、私が自営業の時に仕方なく晒してた個人情報と全く一致しません。

疑惑は確信に変わりました。

あと、乾いた笑いが出ました。

いや、実際笑っちゃうよ? だって顔も知らない、教えてもいない、今日始めての電話の向こう側の人間が、こっちの個人情報全部言い当てやがるんだもの。笑うしかねーわ。

「ぇえー……教えたワケでもないのになんで知ってんの?」

聞きますよねそりゃあ! そしたら、ちゃんと答えてくれました。

「ええ、もちろん買ったんですよ!」

やめたらこの電話

いや買っちゃダメだろ!!!!

ってツッコミをグッと飲み込んで……

「はー! そんなん売ってるとこあるんやね……ちなみに、なんてとこで買ったん?」

「ええっと、□□さんってとこですねー」

この営業マン喋りすぎじゃね? 消されない? 大丈夫?

という気持ちを抑えて名前をメモして、よし、聞き込み終わり(電話を引きちぎるSE

その後、さっきの営業マンの言った名前をGoogle先生に聞いてみると、本当にありました(次に書く理由によりSSを晒したりする行為は控えます)

個人情報売るなんて違法じゃないのん?

なんでや

合法です
(なんでや工藤)

条件があるのですが、ないも同然です。以下の内容をどうぞ。

個人情報保護法は、個人情報取扱事業者(5千人を超える個人情報を、データベース化してその事業活動に利用している民間事業者)が、個人情報の利用目的を公表しているか、本人に通知していれば、本人以外の者から個人情報を取得することを認めています(法18条1項)。

名簿会社は違法ではないのですか?|弁護士ドットコム

「個人情報の利用目的を公表しているか、本人に通知していれば」ってのがおかしいでしょ! 公表さえしてれば個人への通知はいらんのかい! という個人的な感情を一切無視!

名簿屋(名簿業者)と呼ばれるビジネスは普通に成立しています。

試しに、Google先生に「名簿屋」と入力、検索してみるとめっちゃヒットします。

名簿屋で調べたGoogleの検索結果

これはひどい。

一応、個人情報を売っている企業に対し、自分の情報を削除する申し立ては行なえますが、そもそもすでに売られて流出したもんを、1箇所だけ止めたところで何も起こりません。

色んな所で転売されてるんでしょうねぇ……

オレオレ詐欺で使われる個人情報もこういった名簿からですし、こんなもん百害あって一利なし、即止めさせりゃいいじゃんと思うんですけど……

残念ながら、そうはなってないのが現状のようです。

こんなもん国が法律で規制するべきだ

なんだかなー

と私は思うんですが、これといった規制をされてないから、未だに売られているんですよね。

アンダーグラウンドな世界でやり取りされるのは仕方ない(良くはないがどうしようもない)にしても、こう堂々と売られていいもんなのかしら……

規制に関しては、こんな記事も。

名簿屋が存在するのは、データを売りたい、または買いたいというニーズが存在するからです。それ自体は情報の利活用ですから当然の発想ですし、そうした意味ではニーズが存在する以上、それを仲介する「いわゆる名簿屋」が登場するのも不可避です。

「名簿屋」規制の難しさと制度改正大綱の狙い 森亮二弁護士インタビュー(前編) – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

需要がある以上、供給もあるという話。だからって大手を振って歩いているのはどうなんよ……

ただ、もし個人情報で商売したら全員お縄にするって言うと、

NTTのハローページとかどうすんの?

ってなるのは間違いないでしょうね。

2017年には、NTT東日本の株主総会で、ハローページの個人名編を廃止するべきという意見も出たそうですが、実際に廃止となるとまだまだ時間がかかりそうです。

っていうかね、まだこれ本来の目的で使う人いるのん?

電話帳に載らないと信頼できないなんて超大昔の話じゃないですか。今なんかちょっと調べりゃ電話番号なんて一発。

だいたいこれ使うのって営業職でしょうよ。その営業がゴミなんだから廃止でよくない?

高齢者の詐欺被害防止のためにも――

そんな時代でも、電話帳を使っている人がいるのも事実です。

NTTの広報によると「年配の方には、まだニーズが高いのではないかと考えています」といいます。

毎年更新されるハローページに名前が掲載されることが、知り合いの安否確認にもなっているそうです。

ハローページ廃止? ピーク時7100万部、お年寄りの「意外な使い方」 – withnews(ウィズニュース)

あんたらが使ってるんかーい!!!

まとめ

イライラ

  • 個人情報を販売する名簿屋とかいうクソ商売があるが、合法なのでどうしようもない。
  • 削除申請を行う権利はあるが、すでに売られた情報についてはどうしようもない。
  • 電話帳も高齢者の詐欺対策に消すべきだが、高齢者が使っているのでどうしようもない。
  • どうしようもない。

はいクソー! リアルクソゲー!!

また電話かかってくるんだろうなぁ……

ああ、あと! 絶対こんな勧誘電話の謳い文句に乗っちゃダメですよ!

このご時世にマンションとか……って、そういう以前の問題です。

あなたはもし、本当に100%儲かる方法を発見したとして、それを他人に無料でいきなり言いますか?

まして、赤の他人に、個人情報をお金出して買ってまで、ひとりひとりに電話を総当りでかけて教えようと思いますか?

自分で能動的に得た情報じゃない「儲け話」なんて、全部ウソですからね!!

→そのことをまとめた記事もあります!

他人の持ってくる儲け話。その話に乗って一番儲かるのは誰でもない、話しかけてきているソイツです。

以上だ! また会おう!!

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