どうも。このMk-Ⅱには本当にカミーユが乗っていたと思えます、ふーらいです。
今回は500、550コストで、困ったら出しとけ感のあるZ前期主人公機。
▲デフォはティターンズカラー
ガンダムMk-Ⅱについてまとめていきます。
ガンダムMk-ⅡLV1の性能まとめ
▲画像はLV2かつ強化済みのため、ステータスが異なります
ガンダムMk-ⅡLV1の性能詳細
- COST:500
- 地形出撃制限:なし
- 環境適性:宇宙
- カテゴリ:汎用
- 機体HP:14000
- 耐実弾補正:16
- 耐ビーム補正:16
- 耐格闘耐性:22
- 射撃補正:25
- 格闘補正:30
- スピード:130
- 高速移動:210
- スラスター:65
- 旋回:66
- 格闘優先度:強
- カウンター:強(特殊:原作再現のキック)
- パーツスロット:近15/中15/遠6
- スキル
脚部ショックアブソーバー:LV3
クイックブースト:LV3
緊急回避制御:LV1
空中制御プログラム:LV2
滑空機構:LV3
高性能バランサー:LV1
高性能AMBAC:LV1
格闘連撃制御:LV1
強制噴射装置:LV1
コスト500の汎用機。HPが14000と低いですが、Z世代とは言え初期かつ連邦系MSのため、まだMSの巨大化が始まっておらず、ヒットボックスが一年戦争系ガンダムと同じく非常に細身です。
耐性は耐格が高めのバランス型。全体的に高水準にまとまっています。本機の特徴は兵装の優秀さと強判定格闘なので、ステータスだけ見ると目立った印象を受けません。
なお、執筆時点でLV3まで実装されていますが、LV3は露骨にステータスの上昇値が低くなっています。一応600でも戦えますが、550以下と比べると狭いMAPを選んで出したい印象です。
ガンダムMk-Ⅱの兵装解説
Mk-Ⅱ用ビーム・ライフル
初期装備の主兵装、Eパック方式のBR。高い攻撃力、即よろけ、早いクールとリロードを持つ優秀なBRです。次に紹介するハイパー・バズーカⅡ、及び散弾タイプとの選択になります。
本機の真髄は格闘火力と優先度にあるため、散弾は相性が悪いです。高コスト戦はビーム耐性が盛られ気味なので、現在の環境的にはバズーカの方がダメージソースとしては向いていると言えます。
一方、BRは持ち替え速度やリロードで勝っており、よろけを撒くだけなら効率が良く、さらに格闘の追撃などに挟んで撃てるメリットもあります。戦闘スタイルと好みで換装して良いでしょう。
ハイパー・バズーカⅡ
ガチャでGET出来れば、こちらのバズーカに主兵装を換装可能。先述の通り、環境的にはこちらの方が合ってはいますが、取り回しはBRと比べると悪くなります。
爆風を伴うためAIMがやや雑でも当てやすく、よろけ値が高くシールド持ちMSをよろけさせやすいのがメリット。特に550以上では試作2号機がBRで相手をしづらいため、優先度が増します。
散弾は省略。Mk-Ⅱで扱うべき兵装ではないです。バーザムで持つならアリだと思います。
Mk-Ⅱ用ビーム・サーベル
コスト500の連邦系サーベルでは、頭ひとつ抜けた威力を持つ格闘兵装。高めの格闘補正に強判定、さらに連撃補正も付いており、本機が格闘ゴリラなどと呼ばれる原因そのものです。
振り方は安心安定の連邦振り。特殊なモーションが多くなる高コスト帯で、非常に扱いやすいです。コスト500以降では本機を除くと、格闘強判定を持つ汎用機がどんどん少なくなるのも追い風。
バルカン・ポッド・システム
連射レートがメチャクチャ上がっている高性能バルカン。弾数が多く、射程も他バルカンより僅かながら長いです。中距離から敵のHPを凄い勢いで削ります。
ミリ削りにはもちろんですが、主兵装を冷やしている間に積極的に使っていく兵装です。
拳部トリモチ・ランチャー
ディアスや百式が持っているモノとまったく同じ、速度低下のデバフを与える即よろけ兵装。主兵装のよろけの後に撃つことでよろけを継続させたり、緊急回避後を安定して狩ることができます。
Mk-Ⅱシールド
サイズL、HP3500を持つシールド。HPがあまり高くない本機の耐久を底上げしてくれます。
実際に動かしてみた感想
武器が無駄なく全部強い。主兵装でよろけ、さらにトリモチで継続の流れはよく使う #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/epr31q3Woq
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) September 3, 2020
即よろけの主兵装。強判定を持つ高威力サーベル。鬼連射速度のバルカンと、主兵装のクールやリロード中に使えるトリモチ。シンプルながら持っている兵装がどれも強力です。
本機最大の特徴は、とにかく簡単操作で安定した戦果が上がること。
独特な操作感や可変機構、モーションなどがあるワケでもなく、ただよろけを取り、格闘を入れていくというバトオペ2における基本中の基本を実践するだけで、ダメージを取ることができます。
お手軽なんです。こういう操作ができるなら強いとか、こんなコンボが安定して使えるなら強いとか、そういうのが一切ない。ただ、強い。このシンプルさがMk-Ⅱが環境機たる所以です。
そしてもうひとつの特徴。それはヒットボックス。
細身が強いってこういうことなんだよね #バトオペ2 #PS4sharehttps://t.co/jPSvqiXjk5 pic.twitter.com/Fu07eGEeJF
— ふーらい@ゲーム攻略系ブログの人 (@fulai_nr) August 20, 2020
例えばコレ。Z世代以降の大きなMSなら、このバズーカは確実に当たっています。敵の攻撃が当たりにくいのはもちろんのこと、味方からのFFも受けにくいです。
おまけ:私のカスタムパーツ
▲LV2、かつ拡張済みなのであんまり参考にならないかも
HPが低いため、脚部を積んでおかないとアッサリ折れます。あと欲しいのは格闘補正と耐格補正。格闘を多く振るのでスラスターも強化しておきたいところですね。
以上だ! また会おう!!