【思うこと】AI絵師関連で見る「勝手にマウンティングされて不快になる」承認欲求をこじらせ過ぎた人々

どうも。最近LINEでAI絵師とやらに触れてみました、ふーらいです。

私の記念すべき1号はこちらです。

木村、なんか国籍変わった? そもそもボクラガソン通じる人がどれくらいいるんだ??

さて、このAI絵。私の見える範囲では大喜利でふざけている人か、自分の描いたラフを仕上げさせて研究している人ばかりで平和利用されており、たいへんおだやかなTwitterとなっております。

しかし、間接的に聞こえてくる話はなかなか地獄。

・PixivにAI絵を作品として掲載しまくって検索汚染する
・「AIという画材で絵を描いたのでお前と同じ」とプロにわざわざ言いにくる
・一生懸命描いたイラストに「AI絵」というタグを付けまくる
・絵師の配信でお絵かき途中をスクショしてAIに描かせ「私が先に描いた、お前はパクりだ」と騒ぎ立てる

私はAIで絵が出力できると、無難で可愛い程度のイラストが欲しい時に企業から依頼する必要がなくなるので、少額で案件貰うケースは減るかもなぁくらいには考えていました。

ただまぁ、今問題になってるのは……お金稼ぎですらないんよね。で、思うことを書こうかって。

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何故か恨まれる「絵師」という存在

この記事では、ただ趣味で絵を描いている人から、仕事としているプロの人までまとめて「絵師」と定義します。

で、何故か絵師という存在は恨まれています。

嫌がらせされているその絵師が、絵を描けない人をバカにしたりだとか、誰かを攻撃したりだとか、そういう責められる理由があるのならまだしも(としても嫌がらせして良いワケではないよ?)。

マジで何にもしていない、ただ絵を描いているだけなのにこのヘイト。FF14でも開幕リジェネかけるくらいしないとこうはなりません。

じゃあ何だコレ? って考えた時に感じたのは――

嫌がらせする人には、絵師にマウンティングされてるという被害者意識があるなって。だから攻撃といってもひたすら相手を落とす系ばかり。自分が儲かるとか得する系のムーブはないです。

もちろん、被害を受ける絵師は加害者に対してマウンティングなどの行為をしていません(仮に何かしていたとしても当事者ではありません)。

結論は、やっぱりコレかってなっちゃいそうですが。

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承認欲求が強いと勝手に被害者になる

前に書いたこの辺と繋がってくるお話。

承認欲求が強いのに満たされていないと、それを得ている(ように見える)人を恨むようになります。なぜ自分は得られていないのに、あいつは得られているんだとなるワケです。

この答えは問うまでもなく出ています。自分には承認される魅力がなくて、あいつには承認される魅力があるからです。

しかしその現実はあまりに辛いので、認識を歪めます。つまり、相手がズルをしているとか、社会が間違っているとか、確証が取れない他者を悪者にすることで現実から目を背けるのです。

そう、他者が悪い。自分は虐げられているし攻撃されている……ってことになってるんですね。

そこにAI絵という、今まで自分を叩いてきた(と当事者が思っているだけの)相手を叩ける格好の材料がやってきました。単語を入れるだけで絵が描ける。苦労して1枚を仕上げるあいつを叩ける。

その結果が今の状態なのかなと。

で、特に絵という芸術分野は、この認識を歪めやすいと思っています。

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絵が承認欲求モンスターを生む理由

まず、絵という概念自体は下手で良いなら誰でも描けます。私だって描けます。ほれ。

 

 

▲天才的な腕前である

しきりんが描いてる私を、私自身が描いたらこうなりました。壊滅的に丸が描けない。

仕上がりはともかく、描くこと自体は容易。知識も、特別な道具もいりません。紙とペンでも、何なら地面に指でも描けます。絵という分野には、誰でも簡単に参加できてしまいます。

文章や音楽のように勉強しなくていいし、運動や競技のように修行しなくていいんですよね。参加するだけなら。

次に、芸術というのは必ずしも技術や画力といったもので評価されない世界です。

常人にピカソやアンリ・マティスが理解できないように、もしかしたら私のこの絵も、世界の理解が進んでいないだけの可能性があります。私の死後、突然価値が付くかもしれません。

そう。自分が下手なのではなく、世界が愚かなのかもしれない。その可能性が極々微量でも存在はしている。それが絵という芸術です。

だからこそ芸術とは深くて面白いのですが、この2つの性質……「何の道具も努力もなく参加できる」と「価値が不安定」は承認欲求と結び付いてとんでもないことになります。

具体的に強い言葉で言うと、バカが他者のせいにして存在しない自己価値を高めます。でも実際には無いから評価されず、ちゃんと価値を持って評価されている人を憎んで攻撃するのです。

絵そのものを下だと思っている節も

先述した絵という芸術の性質から「絵なんて誰でも描けるのに、なんでそんなもんで承認されてんだ!」って意識もありそうです。じゃあお前が承認されるような絵を描けよで終わりですが。

しかしAI絵はもっとこう、お金の臭いで染まるのかと思ってたのでちょっと意外でした。

 

こんなドス黒い感情をバカってだけで他者に遠慮なくぶつけられるのは、人間様だけだと思います。

やったね! AIに勝ったよ!!

人類の勝利だ!!!!!!

 

 

 

いや……なんかその、自分で書いたのにイラッとしたのでとりあえず爆発させておきますね。

 

以上だ! また会おう!!

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