どうも。オグリキャップもタイキシャトルもいません、ふーらいです。
今回は、そんなトレーナーに現れるダートの救世主。
▲上から来るぞ!
ダート適性Bを持つ怪鳥、エルコンドルパサー。育成のコツや、シーズンの過ごし方を簡単にまとめておきます。
なお、育成の基本方針についてはこちらの記事を参照してください。
遠距離適正A必須。ダート適性は手持ちと相談だが……?
▲適正Aが多く、さまざまな馬場、距離で活躍出来る
まず、最後の目標がいつもの有馬1着。さらにライバルが強力なので遠距離適正Aはほぼ必須です。
次にダート適性。記事執筆現在、ダートが無理なく走れるのは適正Aを持つハルウララと、適正Bを持つオグリキャップ、タイキシャトル、そしてエルコンドルパサーの4名のみ。
そして、オグリキャップとタイキシャトルは★3かつピックアップもされていないため、入手難易度が高いです。どちらかを持っていない場合、エルコンドルパサーがダート適任となります。
マルゼンスキーが適正Dでマイル向け(競技場のダートは全てマイルのため)ですが、さすがにDは上げるのが大変。さらに彼女は短距離、マイルと仕事が多いのでダートに割く余裕は現状ないかと。
で、まぁ正直なところ。ダートに採用しないなら、わざわざエルコンドルパサーを選んで育成する必要性は現状さほど高くないと言わざるをえないかもしれません。
▲ハルウララでは厳しい東京大賞典を取れる貴重なウマ娘
というのも、中距離長距離にはライバルが多すぎます。一応中距離向けスキルは覚醒Lvを上げると揃ってくるのでアリですが、長距離には適正があるだけでライバル達と比べると見劣りします。
個人的にはダート適性もAにしておき、競技場でダート採用する前提で進めた方が良いと考えます。つまり、距離はマイルを目標とします。スタミナを上げすぎないことが課題です。
最終目標である有馬をギリギリ耐えられるスタミナはD+。それに加えて回復レアスキルが1つは欲しいです。
サポートカード
▲スピードを重視しつつ、最低限のスタミナも欲しい
私は継承の都合スピード不足だったのでスピード4枚ですが、継承がスピード重視なら3枚でも十分。回復レアスキルが欲しいので、SSRウォッカかスーパークリークは必ず入れておきたいです。
他はパワー、スタミナ、賢さにそれぞれ1枚。友人を使うならスタミナか賢さから削ります。URAクリアだけならパワーはいりませんが、競技場を見据えた場合はあった方が良いです。
あとは脚質先行、距離マイルのスキルヒントを中心に集めます。ダイタクヘリオスはマイル特化なのでオススメ。友人カードを入れる場合はスピードが欲しいのでたづなさんの方が適任です。
実際のシーズン別育成方針
ジュニア級
ステータスはマイルに向けてスピード>パワー>その他の配分が理想。
目標レースがジュニア級ではデビュー戦のみ。さらに次の目標である共同通信杯の出走条件がファン数1000以上と緩いため、トレーニングにひたすら打ち込めます。
クラシック級以降はレースで忙しくなるため、可能な限り絆ゲージを上げておきましょう。
クラシック級
日本ダービーまでにスタミナE+が最低目標。安定勝利を目指すならDにしておくか、回復スキルを取得しておくと楽になります。
シナリオの流れ的にジャパンカップに出ないことになっていますが、普通に出走出来る上にクラシック級ではライバルがいないため、1着を取りやすくなっています。出ない理由がありません。
固有称号「怪鳥」の条件が全レース2着以内、先行でクラシック級のジャパンカップを勝利、ファン数32万以上なのでここで出さないと称号は取れません。拘る人は必ず出走しましょう。
なお、貴重なダート適性持ちなので7月前半はジャパンダートダービー、11月前半はJBCに、12月後半は東京大賞典に出走し、素材を集めたいです。
天皇賞(秋)など10月後半のレースに出すと、JBCで3連戦になってしまうため要注意。
URAをマイルにしたいなら桜花賞とJBCレディス、中距離でも問題ない場合は皐月賞とJBCクラシックに出走すると良いでしょう。
シニア級
先述の通り、最後の有馬までにスタミナD+以上、回復レアスキルを1つは持っておきたいです。スキルがない場合はスタミナはCにしておいた方が良いかもしれません。
ライバルが強いため目標達成には相応のステータスとスキルが必要。特に宝塚記念のサイレンススズカと、有馬記念のスペシャルウィーク、グラスワンダーはかなり強力。
有馬記念に関しては、ライバルが2人とも差しなので差し用のデバフを用意するのもアリ。
以上だ! また会おう!!